【真の】 青山繁晴 Part67 【武士】

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771おじん ◆Ojin.714P.
【速報】本日、H26年 4月16日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆STAP細胞論文問題、“最後のキーマン”が会見→初めて証拠を出して「STAP細胞はある」と断言した。しかし写真にスケール(縮尺)がないのは問題
・誰かが再現してくれないと仮説の域を出ない。守秘義務を課したうえで、他の学者に再現実験をしてもらうべき(青山指摘)
◆ウクライナ東部「強制排除」、“内戦への危機感”広がる→ウクライナ政府は、ロシア正規軍が国境を越えないと判断した。米露の工作員が暗躍中
・工作員を使って紛争を起こせば、世界は手を出せないと、中国は見ている
★帰国
・急転直下の拉致交渉。北朝鮮から帰ってくるのは・・・?、「北朝鮮に対してハードルを上げているようで、実際は下げた」(政府高官)
・拉致交渉が進展した理由は“人道”と“拉致を切りはなしたから」(政府高官)
・人道問題大きく前進「北朝鮮国内に取りのこされた日本人2万体(第2次大戦後、シベリアへ連行され、その後北朝鮮へ送られた人々)の遺骨返還へ
・アメリカは朝鮮戦争時の米兵遺骨返還に、1体あたり2万ドル(約200万円)を北朝鮮へ支払った
・2万柱もの日本人遺骨返還で、4億ドル(約400億円)ものキャッシュを北朝鮮は労せず手に入れることになる
・拉致をめぐる日朝交渉の進展に懸念(ケネディ大使&米国務省幹部)
・「水面下の交渉でもアメリカにはすべてお話する」と言いつつ、「アメリカに嘘をついても拉致交渉をやる」
・遺体埋葬地の実態は、荒地に埋めた後、放置していたのものを、金になるからと墓地風に整備しただけ→「ただの土に400億円を払うのと同じだ」(政府高官)
・「北朝鮮は再調査を行なったうえで、政府認定拉致被害者12人のうち1人、他に特定失踪者らの帰国を提案してくるだろう
…安倍政権は受けいれるが、これで終りにしない。国民にも受けいれてもらいたい」(政府高官)
・国民は「これで終わるな!」と声をあげるべき(青山提案)
【つづく】