【真の】 青山繁晴 Part67 【武士】

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604(´-`).。o山中狂人 ◆Ojin.714P.
【速報】本日、H26年 4月 2日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆STAP“論文ねつ造・改ざん”、理研、「小保方氏1人でやった」
・問題先送り。ズサンな調査。責任を1人に押しつけている。STAP細胞の有無はまだ不明なのに、なぜ東大の学者は「存在しない」と断言する?
◆渡辺代表「本質は“権力闘争”」、結い・江田代表は「うんざり」→渡辺善美の政治生命は終り。ここまでムチャができるのは、検察が猪瀬もと知事に甘かったから。
★決戦
・3月30〜31日、日朝政府間協議、1年4カ月ぶりの開催、「(政府間協議は)北朝鮮の思惑通りに交渉が動き出した」(政府高官)
・日本側は“拉致被害者の「再調査」を要求→北朝鮮にとって都合のいい“偽の再調査”になる
→政府が認定した拉致被害者「以外」の特定失踪者の帰国で幕引き?、しかも北朝鮮のこれまでの主張が正しかったことにされる?
・まさかの可能性→孫との面会の背景に「横田めぐみさんの生存」を北朝鮮が横田夫妻に示唆?、横田さんは否定
・北朝鮮は日本国民の反応を見ながら、究極の一手を探っている
★逆発想
・アントニオ猪木議員は、己の利益のために動いている。平壌での日朝首脳首脳会談を画策、政府に働きかけている
→なぜ日本がまた訪朝せねばならない?、金正恩第1書記を東京に呼ぶべき。国際ルールでは訪問はお互いの国を相互訪問
・北朝鮮の要求は、@北朝鮮が選んだ人を帰国させるかわりに、提示した金を日本が支払う、A経済制裁の大幅な緩和、B戦時・戦後賠償と、安倍首相の謝罪
・日本がすぐにやること・・・@(日本の調査団が参加した)拉致被害者の“真の再調査”、A日本国内の拉致協力者を調査
・在日朝鮮人や日本人の中には、拉致のための人物情報や地形情報を金で北朝鮮に売った者がいる。いまだ未調査、未逮捕
◆1年後、企業の物価予想、1.5%上昇。日銀の目標下回る→企業は低めに予想する。問題は安倍政権の次の政策が不明なこと