【真の】 青山繁晴 Part67 【武士】

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29(´-`).。o山中狂人 ◆Ojin.714P.
【速報】本日、H26年 2月19日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆ソチ好天。雪コンディション?→冬季五輪は気候を考慮して、候補地の選定をすべき
◆“北”の拉致、国連報告書、“国家最高レベルによる犯罪”→使えない報告書。しかし中国が拒否権を使わない可能性はわずかにある
★ターゲットは安倍
・どうする?拉致問題。北朝鮮との秘密交渉をズバリ!
・2月14日、拉致被害者家族会「もう我慢できない。ことしこそ結果を!」
・1月25日〜26日、日朝秘密協議(ベトナム、ハノイ)
・ハノイで北朝鮮との接触はあった。しかし誰と会ったかは言えない」(政府高官)、日本側はアジア大洋州局長、北東アジア課長
・対照的な飯島内閣官房参与。北朝鮮が訪朝を公開→「飯島ルート」は終わり。これからは「新ルート(仮称ハノイルート)へ。中国はずしで交渉
・「北朝鮮は、安倍に2回裏切られたと主張している
@2002年、拉致被害者5人帰国。当時の安倍官房副長官が北朝鮮へ戻すことに反対した
→小泉首相は5人を戻すと密約していた。2002年の訪朝は、官主導に当時の小泉首相と福田官房長官が乗っかっただけ
A2004年、横田めぐみさんの偽遺骨問題。安倍幹事長代理が北朝鮮への経済制裁強化を主張→小泉首相は偽遺骨で北朝鮮と手を打とうとしていた
・当時の小泉首相らは、何かを出してくれば国交正常化を進めるという密約をしていた(当時の日朝交渉担当者)
★密約の時代は終わり
・朝鮮銀行信用組合の赤字は税金で補填された。小泉内閣時代に約1兆500億円
・朝鮮総連中央本部ビル、4月に3回目の入札、「司法の独立の問題もあり、政府は介入できない。ただし安倍政権も北朝鮮に譲る考えはない(政府高官)
・国民の怒りが、最初の5人を北朝鮮へ戻させなかった
◆大雪から6日、“孤立”続く→政府の動きが鈍かったから、自治体の中にも動きの鈍かったところがある