【真の】 青山繁晴 Part67 【武士】

このエントリーをはてなブックマークに追加
221(´-`).。o山中狂人 ◆Ojin.714P.
【速報】本日、H26年 3月 5日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆厳戒態勢の中、全人代開催。中国はどこへ向かうのか・・・→経済成長率は実数以上、公表している軍事費は実数以下。使えない空母で周辺国を威嚇
★逆チャンス
・ロシアがウクライナ、クリミア半島を軍事掌握。北方領土交渉の「チャンス」をズバリ!
・拡大するロシア、プーチン大統領の狙いとは?→関税同盟。しかし成立までには時間がかかる
・6月開催、G8首脳会合(ソチサミット)→「経済的にも、外交的にも、ロシアを孤立させる処置を検討する」(オバマ大統領)
・孤立するロシアに対して、
「中国がモスクワに連絡したことを確認した。中国が支えていくことを伝え、G8に代わる新しい枠組みをつくることも提案している」
→ロシアが頼れるのは日本だけ。中国とは手を組みたくない→北方領土交渉に天与のチャンス!
・「好機ととらえている」(安倍首相)
★総理への3つの提案
・安倍首相はアメリカの言いなりにならない。日本の国益も考えている
・「全当事者が自制と責任を持って慎重に行動し・・・」(安倍首相)、ロシア名指しを避けることは、西側各国に説明して、了解済み(首相側近)
・チャンスを生かせ!、安倍首相への3つの提案
@ソチパラリンピックへの参加呼びかけ、AソチG8サミットを予定通りやるべき」と、今すぐ声明を!
その理由は→アメリカの威信低下。国連安保理決議はできない
→「こういうときにこそ、G8サミットは生きる」と、声明を発表し、世界をリードすべき
B国家安全保障会議の働きを見えるように!
・安倍首相は副大臣のソチ派遣を内定、デンマーク首相と「ロシアに対する新たな仕組みをつくろう」と、一致した
・国家安全保障会議の局長が、関連省庁からの情報収集、対応の検討を行なっている