産経抄ファンクラブ第193集

天皇制を東インド会社の同化政策に利用した長州藩閥の作戦は、
帝国主義であるが、日露戦争や太平洋戦争での日本人虐殺による
勢力拡大ともなった。それは日本国憲法で否定されている。>>19

日露戦争での旅順攻略戦での突撃や、大東亜戦争や太平洋戦争に
おける補給途絶や捨兵行為による餓死や病死による虐殺があった。

追記>>24

そのあたりを「英霊」などと美化している靖国神社は、神道の皮
を被ったキリスト教原理主義であり、その霊魂観が一体不可分の
集団的自衛権である。キリスト教原理主義は、ローマ帝国の辺境
で、現地住民を傭兵や農奴に仕立て上げるための教義である。

追記>>25

そのキリスト教原理主義の教義において、大規模農業や女性活用
が安倍政権で声高に主張されているということになる。

ローマ帝国の再来を標榜する米軍が、日本人にそのような教義を
押し付けるにおいて、混血児であり靖国信者である自民党清和会
は便利な道具であるということなのだが、その自覚は安倍晋三氏
には無いだろう。