消費税増税の捏造報道で新聞テレビの信用、急低下!

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8文責・名無しさん
◇魂を売ったメディアは永久に権力に逆らえない      2013/10/04

メディアは権力のご用聞きに成り下がっている。 増税が正式に決まった後
になって、大新聞は「拭えない不公平感」だとか「遠のく財政再建」などと、
もっともらしいことを書いているが、それなら、なぜ決まる前に問題提起し
なかったのか。
「増税しないと財政が破綻する将来世代にツケを残すな」とはやし立て、国民
世論を「増税やむなし」に導いてきたのは他ならぬ大新聞ではないか。
9文責・名無しさん:2013/10/05(土) 06:31:56.70 ID:tb8pdyn+0
(ジャーナリストの斎藤貴男氏)
「今ごろになって、『増税分は社会保障に使われない』などと報じる新聞を
読んで初めて知った国民は“だまされた”という気分でしょう。そんなこと、
最初から分かりきって、いたのに、大新聞は頬かむりしてきた。それどころか、
軽減税率を適用してもらうため、権力の忠犬になって、国民をだます役を
買って出たのです。政府は消費税を10%に上げる時に軽減税率を検討すると
言っていますから、それまで新聞は言いなりだし、軽減税率が適用されれば、
永久に権力に逆らえない。一社でも機嫌を損ねれば、連帯責任で『新聞業界全体
の軽減税率をなくす』と脅されるからです。メディアは会社の経営のために、
魂を売ってしまった。不幸なのは、本当の情報を知らされない国民です」