【真の】 青山繁晴 Part52 【武士】

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777(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H25年 2月13日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆北朝鮮、3度目の核実験。“真の狙いは”
・核を捨てた独裁者はアメリカに倒される。核は独裁者の生きのこり策。日本はアメリカに対して、“北朝鮮のテロ国家再指定”を要求すべき
◆五輪からレスリングが消える?、日本のお家芸がピンチ→レスリング廃止は唐突。テコンドーはロビー活動(買収)で廃止解除。中国の太極拳もロビー活動中
★打つ手はあるか?、3つの軍事的危機をズバリ!
@北朝鮮の核実験、A中国軍部の独断専行、Bイランとイスラエル。いずれも“新しい戦争”を覚悟しなければいけない(政府当局者)
・「アメリカ政府の情報が正しければ、複数回の核実験を北朝鮮が準備している。間もなく4回目もあり得るということだ」(欧州当局者)
・すぐにアメリカの脅威にはならない。ただし早ければ3年以内にアメリカ本土を狙えるICBMを打つ可能性はある」(政府当局者)
→アメリカが先制攻撃をする“戦争危機”→北朝鮮は米軍基地のある日本を狙う。今は通常火薬のミサイル、いずれは核ミサイルで
・中国、レーダー照射は日本のでっち上げ
→「党の一部と軍部が結びつき、習近平総書記が権力を充分に掌握できていない」(政府当局者)
→中国軍が独断。特殊部隊の兵士が尖閣上陸の恐れ→宣戦布告無き戦争が起きつつある
★打つ手はある
・「イランとイスラエルの戦争が現実にあると考えている」(政府当局者)
・「イスラエルがシリアを攻撃したのは予行演習でもある」(青山繁晴)
・「イスラエルはアメリカと共同でなければ行動しないという認識だったが、単独で攻撃する可能性も出ている(政府当局者)
→イランがホルムズ海峡封鎖へ→海上自衛隊が(機雷排除の)掃海活動を要請される可能性が高い(すでに内々で要請が来ている)
→さらに民間タンカーの護衛も必要となる→特殊措置法だけでは対応しきれない→日本版NSC(日本安全保障会議)
→そのメリットは、@常設、A首相が素早く決断できる、B情報集中力
・これだけは参院選前に作ったほうが良い。政治に決断させる、国民世論が必要(青山提言)
◆春闘、交渉スタート。ベースアップは厳しいか→まず物価が上がり、次に給料が上がる