【真の】 青山繁晴 Part50 【武士】

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774(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H24年11月 7日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆尼崎連続死体事件の全容解明は?
◆オバマ大統領が再選確実。ただし票差は僅差、100万票
・アメリカ国民を二分した選挙。今後の課題は二分された国内の再統一。離島奪回作戦の訓練中止で、オバマ大統領は日本への(さらなる)不信を持った
★脱! 思い込み
・尖閣、竹島、北方領土、拉致。日本外交に希望を見つける
・アジア欧州会議(ASEM)で、「尖閣諸島に領土問題は存在しない」(野田首相)
・「解決すべき領有権の問題はそもそも存在していない」(野田首相)、「日本の行動は、戦後の国際秩序と原則への重大な挑戦だ」(中国外相)
・竹島領有権をめぐる国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴の準備、今月内にも終了。外交カードとして温存の方針
・「もともと外交カードがほとんどない」(外務官僚の本音)
・拉致問題「男性25人、女性16人の日本人拉致被害者が、現在も平壌にある招待所で監禁されている」と、もと北朝鮮労働党幹部が証言
・「完全に偽情報です。41人の中に拉致被害者はいない(実際は日本人妻など)」、「北の工作として、この情報が流された。日本国民の関心の強弱を見ている」(情報当局者)
★私たちにできること
・選挙の争点が大事。憲法改正、領土、拉致・・・
・竹島と尖閣諸島。日本政府の対応が違うのはナゼ?
・竹島は1952年1月(サンフランシスコ講和条約以前)に奪われた。日本は占領下だったので、防げなかった。中国が尖閣諸島の領有権を主張したのは1971年12月。日本の軍事力で防げる状況だった
◆大飯原発断層、専門家の調査は?
・1日の調査と短時間の議論で、分かるはずがない。専門家は電力会社や政府、世論などの影響を受けてはいけない
◆田中文科相、大学不許可は誤解
・文科相の認識が不充分。建物ができてから認可で正しい。書類だけで認可するほうがおかしい。このような人物が首相になる可能性もあるので、首相公選制は危ない