【皇室】チャンネル桜の姫?高清水有子【秋篠宮】14

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(URL略)

ギリシャ危機に端を発した欧州の債務危機が今月山場を迎えようとしている。
ECBによる国債購入と、銀行管理の一元化で域内各国の財政をコントロールしようとしているが、
迫るオランダ下院選のように、国政選挙を迎えた時点で大欧州主義への反発が吹き出す危険性は常にある。

その欧州に天然ガスなどを売却して潤ってきたロシアも、緊縮財政に入った欧州の影響を受け、資源売却に翳りが出始めた。
あるいはこのままロシア経済が失速する可能性も考えられる。

またアメリカでは、歳出抑制の制限措置の導入と、大型減税の失効を控え「財政の崖論」が噴出している。

世界各地で連鎖している経済の負の連鎖についてお伝えするとともに、
その中に隠されている日本復活のチャンスについてお話しさせて頂きます。


※読売 9月5日:ユーロ圏 今月正念場 ECB国債購入策 銀行監督の一元化
 ・ユーロ圏は9月、財政・金融危機の行方を左右する重要日程を相次いで迎える。
  対応を誤れば危機が深刻化する恐れがあり、正念場の月となりそうだ。