【皇室】チャンネル桜の姫?高清水有子【秋篠宮】14

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(URL略)

尖閣問題に関し、現在の所はアメリカの国務省も尖閣は日本領土と扱っており、先の丹羽大使襲撃事件での気後れもあろうから、
中共も暫くはおとなしくしているであろう。
だが引くに退けない事情もあって、習近平国家主席誕生とともに改めて日本への強硬姿勢を強めるのは確実である。

とりあえずは、嘘か誠か分からない弾道ミサイル開発のニュースでアメリカを牽制する戦略のようであるが、
日本としても対話路線一辺倒の外交路線を転換する必要がある。

日本はどのような姿勢で外交に臨むべきなのか、産経新聞の湯浅記者が経綸問答に仮託して導き出した回答について御紹介します。


※産経 8月30日:【石平のChina Watch】「習近平政権」強硬姿勢は必至
 ・ありもしない「領土問題」を外国に突きつけられた以上、「撤退」はない。
  そして、彼我の力の対比や日米同盟の現状と今後の変化などの要素から考慮すると、今のうちに決着をつける方向で動いた方が日本にとって有利である。
  日本が国家として“尖閣決戦”にどう立ち向かうか。そろそろ「覚悟」を決めるときであろう。