【真の】 青山繁晴 Part49 【武士】

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653(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H24年 9月 5日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆混戦!、自民総裁選。有力候補の思惑は
・出馬を決めているのは石破だけ。されど民主党に解散の意思なし。年内総選挙なし。早くても2月総選挙
◆尖閣、“政府”が購入で合意!?→地権者は合意していない!
◆在北京、日本大使襲撃、実行犯2人を釈放へ→日本は属国ではない。この対応を日本への配慮などと思ってはいけない
★当事者の声を聞け
・4年ぶりの日朝政府協議。戦後、旧ソ連が北朝鮮に送り込み、北朝鮮で亡くなった日本人の遺骨返還
・拉致問題を協議することで合意(まだ協議はしていない)、「議題になっても、その先は望めない。日本政府は舐められている」(情報当局者)
・拉致被害者家族、有本さんからの手紙から
・2008年夏(福田政権当時)、政府から家族会に「北朝鮮への制裁の一部解除と引き換えに、一部の拉致被害者が帰国する」という話があった
・家族会は「帰国する日本人を事前に知らさないという北朝鮮の条件」に乗ることに不安を持ち、反対した。
・有本さんの提案「憲法を改正して、自立できる日本に!」
★裏切り
・尖閣国有化。政府が地権者と売買契約を結ぶことで合意?
・国が買うということは、中国の言いなりになって、なにもしない
・「実は、尖閣に国が施設を作る前提で話を進めていた。総理も受け入れていた」(首相側近)
・「しかし外務省が『対中関係(外交)に致命的』と横やりを入れてきた」(首相側近)
・施設を作らせないと決めたのは、岡田副総理。首相は民主党代表選を考慮して、副総理に逆らえなかった
・「中国が日本に新政権が誕生する前に、つまり年内に、なにか仕掛けてくる恐れがある」(情報当局者)
◆アメリカ大統領選挙、日本が注目すべきは・・・→弱いロムニーに対して、オバマも勝ちきれない
・圧倒的に強い大統領がいないときこそ、日本が自立できるチャンス(青山指摘)