【東京絶賛】東京マスコミの偏向★213【地方蔑視】
◇東京マスコミの偏向報道テクニック(あくまで傾向)・その2
■報道、ワイドショー・その2
●東京の問題は「東京」特有の問題としては扱わず、日本全体の問題として扱う一方、他の地域の問題はその地域特有の問題として扱う。
●東京以外の地域において悪いニュースがあると、安易にそれを「○○の風土(民度)が問題」「○○のイメージダウン」といった感じで全体論に結びつけ、その地域を叩く。
(例:福岡の飲酒運転事故、京都の送り火問題)
●「日本(日本人)は・・・」という表現と同様、東京以外の地域やその地域の人々について「○○(○○人)は・・・」といった一括り表現を好んで使い、安易なステレオタイプによるレッテル貼りをする。
●東京とその他の地域の社会・文化・習慣を比較する場合、東京のそれらを一般的と見做した上で、その他の地域の特異性を強調し貶める。
●東京の感染症は隠蔽する一方で、他の地域の感染症は不安を煽るかのように大袈裟に伝える。
(例:エイズ、O−157、SARS、新型インフルエンザ)
●動物モノを扱う場合、愛らしい動物は東京(関東)発、気持ち悪い動物は他の地域発となる。
(例:たまちゃん、風太君、セアカゴケグモ)
●東京以外の地域に明るい話題があっても、その後それを潰すかのような報道を執拗にやる。
(例:野村阪神誕生後のサッチー騒動、北海道日本ハムファイターズ誕生決定後の牛肉偽装事件、福岡五輪立候補後の飲酒事故報道)
●悪い内容の統計結果(感染症、事件、事故等)に関して、(人口比で)東京がトップだと一切報道しないが、他の地域がトップだと「全国最悪」「ワースト1」等の煽り表現を使って大々的に報道する。
(例:エイズ感染率トップの東京、ひったくり数トップの大阪)
●関西で起こった事件を再現するVTRでは、犯人は関西弁、被害者は共通語となる。
●関西で一つ悪いニュースがあると、「また」「相次ぐ」等の表現を用いて関西での同種のニュースを続けて報道し、他の地域(特に東京)の同種の事件を伝えない。
(例:幼児虐待事件、アスベスト問題、エアガン事件、ひき逃げ事件、タクシー強盗事件)