【真の】 青山繁晴 Part46 【武士】

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126(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H24年 4月25日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆大飯原発再稼働めぐり議論紛糾
・一般からのメール「国内の原発は、立地や建造年代などが異なる。個々の情報を開示して、個別に検証が必要」
・原発利権を打ち破ることが必要
◆敦賀原発に“活断層”、専門家が調査→地震研究の進展に応じて対応すべき。活断層の真上にあるとわかったら、すぐに対応を!
◆在日米軍再編成見直し、今日の公表を延期→日本政府も、米議会への工作が必要
★本来の「自分」を生かす
・尖閣問題の本質をズバリ!、尖閣諸島問題は・・・、「領土」よりも「資源」の問題
・石原都知事、野田首相、今週末にも会談へ
・1952年サンフランシスコ講和条約で、戦争以前からの日本領土と認定
・1969〜1970年、国連の調査で石油埋蔵を発見。1971年、台湾、中国が尖閣諸島の領土権を主張。1972年、沖縄返還
・日本は尖閣油田を開発して中国と対立する道よりも、原油を海外から買うという楽な道を選んだ
・フランス大統領選挙の衝撃。極右こそ勝者。ルペン候補(国民戦線)が大統領を決められる
・フランス極右勢力の台頭→西欧民主主義の崩壊。第2次大戦後のヨーロッパの自己否定→日本の敗戦後の「柱」が倒れる
・アメリカ大統領選挙、民主オバマVS共和ロムニー→なぜロムニー候補なのか・・・。アメリカも自分の殻に戻ろうとしている
・欧米の「変化」で・・・。日本は自分でやるしかない→カギは「自前」の資源
★ポジティブ
・都知事の尖閣購入発言、習近平次期国家主席が小さく反応→中国が過剰に反応しない本当の理由は・・・。南シナ海の資源問題(情報当局者)
・アメリカ海兵隊の動き。今年3月、オーストラリア・ダーウィンに第一陣200人が到着。フィリピンへの駐留を交渉中
→アメリカは経済で中国を重視。だから強い姿勢で挑んでいる。→弱い姿勢だと、中国はルールを勝手に変えて、企業の利益を奪う
・習近平が国家主席に就任すると、中国は尖閣諸島に軍を出す恐れがある(情報当局者)
→習近平は基盤を固めるために、軍の意向を優先。軍を優遇する。早ければ年内にも軍艦を派遣
・日本はこれまでの考え方を変えれば、資源国になれる(青山提言)