朝日新聞社に謝罪と賠償を裁判を!検討委員会

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456文責・名無しさん
「虐日日本人の精神構造」

酒井信彦 東京大学史料編纂所教授

http://www.shukenkaifuku.com/past/ronbun/07061202.html

多くの日本人に読んでほしい。

「歴史問題によって、民族の誇りを奪われ、自身を喪失させられれば、
精神力が弱体するのは当たり前である。有毒な食べ物を食べれば
体を悪くするのと同様に、有害情報を注入されれば、頭がすなわち精神が
虚弱になってしまうのである。

しかし歴史問題の内容を落ち着いて考えて見れば、それは根拠のない
言い掛かりであることは直ぐに分かる。日本は植民地支配の代償に、
北朝鮮を援助することになっているが、植民地支配を謝罪し補償した例など、
世界のどこにも無い。イギリスは世界の陸地の4分の1を支配していたのだから、
補償など始めたらたちまち破産してしまうだろう。

つまり歴史問題の本質は、一般に説明されているのとは全く逆に、
日本人に対する言われ無き偏見・差別・迫害の問題なのである。
砕けた表現を使えば、それは「いじめ」である。言葉すなわち情報による、
精神に対するいじめなのである。したがって日本人こそ、歴史問題に
おける被害者であるのに、それが完全に倒錯して理解されているのである」