朝日の基地外投稿199面

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300文責・名無しさん
信者より
「、」の位置等原文ままです

3月12日(月) 新潟日報投書欄より

司法の腐敗、執拗な報道に落胆  阿賀町 矢部 和男(65)自営

一昨年、私は本欄で「検察審査会の起訴は暴挙」と述べた。その後になって小沢元民主党代表の
「政治資金報告書の虚偽記載」を追及するはずの、「検察の調書が虚偽記載」だった、という笑い話のようなことが明らかになった。
私は直ちにこの裁判は中止すべきであると言いたい。そして民主党は同氏の党員資格停止を解除すべきだが、この党にはできないと私は諦めている。
思い返すと、マスコミよる、胆沢ダム建設にからむ贈収賄報道はすさまじかった。
その後の執拗な小沢たたき報道にも、裏に何かあると最初から懐疑的だった私の予感は的中した。
歴史に「もし」はないが、贈収賄疑惑のでっち上げがなければ、小沢総理が誕生していただろう。参院選挙も勝利し、安定政権でマニフェスト実現と霞ヶ関改革も進んだに違いない。
震災復興も違ったと思う。
何よりも、今なお心配な福島原発事故の事故処理を陣頭指揮してもらえたのではないかと思うと、取り返しのつかない現状に暗澹とする。
映画「山本五十六」に、軍官僚とマスコミが太平洋戦争の悲劇を導いたと描かれていたが、同じ事だと思う。
司法の腐敗は深刻である。「秋霜烈日のバッジ」の意味を教えてもらいたい。