朝日の基地外投稿199面

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174文責・名無しさん
2012/03/01(木)の朝日新聞朝刊東京版14面「声」欄 より

「肉はぴったりの重さで売って」
主婦 内山 優子 (神奈川県綾瀬市 33)

 肉類を精肉店ではなくスーパーで買うのが普通になって久しい。
だが、パッキングされた肉を買う際にいつも素朴な疑問を感じるが
「なぜ、ほとんどが中途半端な重さなのか」というものだ。
 私は料理本やレシピを見て料理をすることが多い。使う肉は
200cとか250cなどと端数はないのが普通だ。
ところが肉売り場では、ひき肉や細切れ肉が186cだの285cだのと
中途半端な量で売られている場合が多いのだ。
調味料の加減は肉の量にしたがっているわけだから、レシピ通りの
味を出すには、肉の量も指定どおりにしたいところだ。といって、調理時に
自分で肉の量を調整すると、余った分の利用に困ることになる。
 肉の量り売りが少なくなった昨今、スーパーは中途半端な量で
パッキング販売するのをやめてもらえたらうれしい。無論多少の端数は仕方ないが。
そんなことを求めてしまう私は珍しいのだろうか。
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うちの母親に意見を求めたところ、「レシピなんて参考程度にしかならないんだから、
自分の舌を信じろ」と言われた。