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348文責・名無しさん
http://news.livedoor.com/article/detail/6191121/
オジサングループTOKIOが直面する「解散問題」
(日刊ゲンダイ2012年1月13日掲載)
「昨年8月に山口達也の無免許運転が発覚し、ヤマトのCMは放送自粛となりました。
おかげでタイアップのうまみはゼロ。制作側はプロモーションの出遅れを危惧したようです。
数年前までTOKIOの新曲はコンスタントに6万〜8万枚売れていましたが、最近は
3万枚程度に落ち込み、“初登場1位”も獲得できなくなっています。『KIBOU』がトップ10入り
すらできそうにないという情報をキャッチしたのかもしれません」(音楽ライター)
 そもそもTOKIOはアイドルグループとして限界だ。リーダーの城島茂は41歳、山口も40歳。
オジサン化が進み、ファン離れが止まらない。解散は時間の問題といわれている。
「まずは長瀬智也あたりが脱退してソロ活動を始める。それ以外はTOKIOに残るとしても、
グループとしての活動が減り、事実上の解散状態になると思う。山下智久がNEWSを
脱退したケースと同じです」(関係者)
 二度と新曲は聴けない?
349文責・名無しさん:2012/01/15(日) 00:54:57.33 ID:IXO4b1cZ0
http://news.livedoor.com/article/detail/6190506/
やっぱり世紀の茶番劇 小沢5時間半証言の無意味と不毛
(日刊ゲンダイ2012年1月11日掲載)
「世紀の謀略」「壮大な茶番劇」――やはり、こんな言葉しか浮かんでこない。10日から
始まった小沢一郎・元民主党代表(69)の被告人質問だ。検察が小沢を狙い、ヘビのような
執念で強制起訴に持ち込んだ裁判は、クライマックスを迎えたわけだが、その中身たるや
寒々しい限り。検察官役の指定弁護士は同じ質問を繰り返すだけで隠し玉もなし。改めて、
裁判の無意味が浮き彫りになったのである。
 小沢は署名のほとんどを否定した上で「実印、銀行印は元秘書が自由に使用できる」と
答えたが、そうすると、今度は「陸山会」の規約を持ち出して代表者(小沢)の監督(責任)を
問いただした。その揚げ句、「あなたの収支報告書への関わり方はふさわしいと今でも
思っているのか」と問い詰めていた。
 小沢は、涼しい顔で「格別それでいいとは言えないが、秘書に任せても十分だと考えていた」
とかわしていたが、10日の法廷では、こんなやりとりが延々5時間半も続いたのである。
 結局、この日も含めて12回に及ぶ公判で明らかになったのは、検察審が小沢を強制起訴する
“決め手”になった「捜査報告書」が捏造されていたこと。捜査に加わった元検事の
前田恒彦受刑者(44)も「ゼネコン献金は夢物語。検察幹部の妄想」と証言したこと。要するに、
この裁判は回を重ねれば重ねるほど、アホらしくなってくるのだ。
 そういえば、小沢の被告人質問が行われた法廷の傍聴席には、検察審が2度目の
「強制起訴」議決を下した際に審査補助員を務めた吉田繁實弁護士の姿もあった。
司法記者クラブから傍聴券を融通してもらったらしい。日刊ゲンダイ本紙記者が直撃すると、
「いまは何も言えない」「傍聴券をもらった社(メディア)を通してからでないと……」と言い残し、
足早に消えていった。
 自分が関わった強制起訴によって、どれだけの政治的混乱と空白が続いているのか。
責任を取って欲しいものである。