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304文責・名無しさん
http://gendai.net/articles/view/sports/134588
2012年1月13日 掲載
背水の陣で臨む天才打者 巨人 高橋由の末路
 原監督が明言している野手の主力は「坂本、長野、阿部、村田」。外野のレギュラーは
長野以外は白紙で、高橋由はもはや必要不可欠な選手ではない。
 恒例となった沖縄トレの今年の“お供”は隠善と中井の2選手。昨年まで一緒だった
亀井は「甘えていられない」と高橋由とは別れて練習している。
 “孤高”タイプの高橋由は、大人数での練習を好まないものの、参加者にはさしたる
話題もなく、ひっそりとした感は否めない。
 渡辺球団会長は常々、「ヨシノブは将来の監督候補」と話している。今年限りで引退し、
来年からは幹部候補生として、指導者の道を歩き始める可能性もある。だが、その
シナリオにも暗雲が垂れ込めてきた。
 今の巨人は主将の阿部が看板のチーム。現在32歳の阿部は2年前の09年オフにFA権は
行使せず、「生涯巨人」を誓っている。当然、球団も将来の幹部手形を切っているはず。
 長嶋監督時代は“天才”ともてはやされた高橋由は、09年に行った腰の手術後も
相変わらず故障を繰り返し、年々影が薄くなっている。
 昨年の震災後、巨人が開幕を強行しようとして世間から大反発を食らった。当時、
選手会長の内海が集めた選手の意見は「延期すべき」が大多数だった。
「だからあの時、『球団やファンなどに影響力のある高橋由が、選手を代表して発言
してくれたら』と思っていた巨人ナインは多い。でもダンマリを決め込んだ。あれで
求心力を失った」(チーム関係者)
 引退は阿部より早いだろうが、巨人の監督は“空手形”に終わるかもしれない。
305文責・名無しさん:2012/01/13(金) 19:36:09.15 ID:hgaoXoyB0
http://gendai.net/articles/view/syakai/134586
2012年1月13日 掲載
小沢裁判 判決は4月 大善エリート裁判長の気になる評判
 13回に及ぶこれまでの裁判では、検察審査会(検察審)が小沢を強制起訴した
“決め手”となった捜査報告書が検事の捏造だったことがバレ、事件自体がデッチ上げ
だった疑いが濃厚になった。「市民感覚」で考えれば「無罪確実」だが、大善裁判長は
そんな当たり前の判決を書けるのか。約3300回の裁判を傍聴してきたジャーナリストの
今井亮一氏はこう言う。
「大善裁判官はニコニコしていて、まるで安アパートにでも住んでいそうないいオジサン
という雰囲気ですが、判決は厳しいものになるでしょう。東京地裁で裁判長を務めるのは
エリート中のエリート。よほどのことがない限り、警察や検察の筋書きを追認するのが
普通です。つまり、被告人側の主張は執拗に疑い、検察側の主張は信用できる部分を
探し出す。そうやって理屈をこねて検察側の筋書きに“お墨付き”を与えるのが一般的です」
 実際、裁判官質問では、億単位のカネの管理を秘書に任せていた、とする小沢の姿勢を
“疑う”ような発言が繰り返された。
 しかし、「疑わしきは被告人の利益」という刑事裁判の大原則が裏切られる結果になれば、
日本の司法は死んだも同然だ。まして、小沢事件は、東京地検が「有罪にできない」と
不起訴にしたものだ。4月の判決は裁判所が本来の役割である「公正」「正義」を
取り戻せるかの判断基準となる。
306文責・名無しさん:2012/01/13(金) 19:43:57.11 ID:hgaoXoyB0
http://twitter.com/#!/nikkan_gendai/status/157709976738070528
日刊ゲンダイ 【連載】
[これまでとこれからの「小沢一郎」の話をしよう/衆議院議員・石川知裕]
政治の世界には「市民感覚」で理解できないことも少なくありません
道義的責任と刑事責任は別物
307文責・名無しさん:2012/01/13(金) 19:46:56.98 ID:hgaoXoyB0
http://twitter.com/#!/nikkan_gendai/status/157665220024729601
日刊ゲンダイ【小沢裁判】小沢一郎は薄汚れた犯罪者なのか
このような人民裁判が許されているこの国のエセ民主主義と
既得権益を死守する政財官保守勢力の極悪
小沢の4億円を犯罪に仕立て上げようとした検察と検察審査会と
大手メディアの共謀が明らかになっているのにまだ行方の定まらぬ国政の混沌