【真の】 青山繁晴 Part43 【武士】

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342(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H24年 1月11日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆JR福知山線脱線事故、前社長に無罪判決
・法の限界。運転手の問題なのか、それともそのような運転手を生み出した組織の問題なのか。上級審で審判を
◆オウムもと信者、斉藤容疑者、偽名の保険証を使用
・斉藤の出頭は話がデキすぎ。背後に組織の支援があると思われる
・斉藤は過去に公安の尾行から逃れている(公安の失態が隠されている)、弁護士を通して、世論誘導の可能性アリ
◆小沢被告、4億円の出どころ、説明を変遷を否定
・言い訳が二転三転しているのに、主張は変わっていないと証言。政治家の言葉が軽い
・小沢は何億円もの現金を秘書任せにする男ではない(青山指摘)
★こんな根っこまで嘘をつくか
★皇室を変える?、野田政権の「ウソ」をズバリ!
・女性宮家創設を検討へ
「皇室活動の安定性という意味から、大変緊急性の高い課題だと認識している(野田総理)
・皇室典範第1条皇位は皇統に属する男系の男子がこれを継承する
・第12条皇族女子は天皇または皇族以外の者と結婚したときは皇族の身分を離れる
→改正点、女性皇族が一般男性と結婚しても皇室を離れず、女性宮家を創設する
・「今回は当面、対応を急ぐ必要のあるこの女性皇族の問題(皇籍離脱)にしぼり、皇位継承の問題とは切り離して検討を行なう」
・園部もと最高裁判事を内閣官房参与に起用(この人物は女系天皇容認)、「皇室典範に関する有識者会議」(小泉政権)の座長代理
・小泉政権での皇室典範改正案
@女性天皇および女系天皇を認める。A男女を問わず第一子を優先。B女性天皇、および女性皇族の配偶者を皇族とする
・「女系天皇を認めないと天皇陛下がいなくなる」(もと政府高官)【つづく】
本日の放送内容には、青山繁晴氏の事実誤認が多々あります。速報提供者の指摘とあわせてお読みください
343(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2012/01/11(水) 18:23:32.60 ID:8Q00IhCK0
>>342 からつづく

★やるべきことが逆
・「皇位継承」問題などを解決するには
@旧宮家の皇室復帰。A皇室の女性が旧宮家の男性を養子に迎える
◆共和党ニューハンプシャー州予備選挙、ロムニー氏連勝
→ロムニー氏は哲学や理念がない(青山指摘)

注:青山繁晴氏の誤認発言、神武天皇以来の皇統→正しくは天照大御神以来の皇統
注:青山繁晴氏の誤認、「皇室典範に関する有識者会議」に専門家が一人だけ
→正しくは「この会議は、専門家が作成した報告書を教養ある一般国民が理解できるかどうかを検討するためのもの」(所巧談)
注:「皇位継承の議論とは別に、女性宮家創設を急ぐべき」は、所巧氏がかなり以前から主張していること。いきなりの話ではない
注:青山繁晴氏の誤認、女系は皇統に含まれない→正しくは「皇統には女系も含まれる。皇統に属する女系という概念もある」(田中卓または所巧、高森明勅のいずれかの論文より)
注:青山繁晴氏の誤認、GHQによって旧宮家は廃止された→正しくは、旧宮家の廃止は戦前から決まっていたこと
注:青山繁晴氏の誤認、旧宮家の方々は一般人になってからたった60年→正しくは、現皇室と旧宮家の共通の先祖は600年前
注:青山繁晴氏の誤認。青山氏はご存じないようだが、天皇に即位できるのは、原則として天皇の子または孫。
いくつかの例外はあるが、血脈の薄い天皇(継体天皇や光格天皇など)は内親王(先帝の娘)の婿養子となっている
【つづく】
344(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2012/01/11(水) 18:26:06.54 ID:8Q00IhCK0
>>343 からつづく
皇位は、原則として天皇の子または孫が継承する。例外はきわめて少ない。以下の7例のみ。

第26代継体天皇は応神天皇のひひひ孫(5親等、6代目)、皇后は第24代仁賢天皇の娘(皇女・内親王)
第27代安閑天皇は応神天皇のひひひひ孫(6親等、7代目)、皇后は第24代仁賢天皇の娘(皇女・内親王)
第28代宣化天皇は応神天皇のひひひひ孫(6親等、7代目)、皇后は第24代仁賢天皇の娘(皇女・内親王)
第35代皇極(斉明)天皇は敏達天皇のひ孫、舒明天皇の皇后。未亡人の女帝
第36代孝徳天皇は敏達天皇のひ孫、皇極女帝の弟。つなぎの男帝。
第102代後花園天皇は崇光天皇のひ孫、後小松上皇の養子となり、即位後しばらくは院政
第119代光格天皇は東山天皇のひ孫、後桃園天皇の養子となり、後桃園天皇の娘(内親王)を皇后とする

第48代称徳天皇と第49代光仁天皇はきわめて間の離れた親戚だが、光仁天皇は天智天皇の孫。
皇位の継承には、血の濃さも重要な要素。男系男子ならば誰でも良いというような、単純なものではない。
天皇の孫よりも血の薄い皇族が、無条件で即位した前例はないし、直系の内親王を除外して、血脈の薄い傍系男子が即位した前例もない。
旧宮家の方々は直系の血が薄いので、天皇に即位できない。
また住吉大社神代記によれば、応神天皇の父は住吉大神。応神天皇は神功皇后(皇女)の子供、女系天皇という伝承もある。