【真の】 青山繁晴 Part41 【武士】

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711(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H23年11月 2日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆福島第一原発2号機で核分裂の可能性→予想されていた。再臨界に到ることはないだろう
◆震災ガレキ、東京へ。今後の受けいれは→放射能を含んだガレキの処分は未定→政治主導で非常時の法律を作るべき
◆TPPの議論活発化。党内対立激化。結論は来週へ
◆国際ルールが決まっていない?、TPP交渉参加問題→ISD条項の説明は?企業や投資家の起こす裁判はアメリカ側有利
★チベット
・今夜G20へ出発。野田外交に「外交」はあるか
・G20で「消費税を2010年代なかばまでに10%まで段階的に引きあげる」と公約(することになっている)
→G20合意文章に日本の政策公約として明記へ(外務省高官)、外務省記者クラブでは公表済
・国会答弁「税率引き上げを実施する前には総選挙で民意を問う」(野田首相)→法案成立前には解散しない
・日韓首脳会談、会談の成果は?、見返りなしに韓国支援
@通過スワップ協定、限度額700億ドル(約5.5兆円)まで拡大、A朝鮮王朝儀軌5冊の引き渡し
→「対馬宗家文書」の返還を要求せず
・野田政権は国際社会をフェアにすることに関心がない
★見て見ぬふりでいいのか
・ダライ・ラマ14世来日。チベットの現実は→2011年3月以降、チベット仏教の僧侶9人が相次ぎ焼身自殺
・中国官憲はチベット仏教の僧侶らを連行し、「政治思想」教育を行なっている(未確認だが、拷問も行なわれているらしい)
・宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会が、外国人記者クラブで会見(世界では報道されているが、国内報道なし)
→中国外交部は「姿を変えた一種のテロ」と批判
・「平和は人の心の中で実り、世界中に輝きわたる」(ダライ・ラマ14世)
・野田政権は外圧を利用して、望んだ内政をやろうとしている
・フェアな国際社会を作ることが、日本の利益になる
◆ギリシャ国民投票、金融不安再燃か→国民投票なら否決は確定
・否決ならギリシャはデフォルト(国家破綻)。そのまま破綻させたほうが良い