【真の】 青山繁晴 Part41 【武士】

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350(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H23年10月12日の「アンカー」、青山繁晴の時事解説は……
◆消費税引き上げ法案は来年提出、安住大臣は失言癖アリ。野田首相は承知していないと思われる
◆年金支給開始見直しなら、高齢者の雇用問題も。世代間の連携が重要なのに、バラバラになっていく。おとなしい国民だから、このような政治
◆横田めぐみさんの両親、あらためて救出を願う
◆攻守逆転
・いま「拉致問題」は、本当に動いているのか?
・韓国議員「脱北男性の証言」を公表。「知りすぎているので帰せない」
・「いろんな形で動き出してきているような気がします(横田滋)
・今年1月、前原外相(当時)に北朝鮮から交渉の申し入れ
・7月、首相経験者に北朝鮮が交渉仲介を依頼。中井拉致担当相が中国・長春で北朝鮮で接触
・8月下旬、「何をもって解決とするかは、政治的決断が必要。最終的には首相が泥をかぶらなければならない」
→「もう特定失踪者を切りすてて、解決する感じ」(横田滋)
・野田首相が拉致被害者家族会と面会、「拉致を含めた諸懸案が解決するなら、いつでも北朝鮮に行く」(野田首相)
・「日本政府側からの積極的な動きはまったくない。拉致問題を動かそうとしているのは北朝鮮のほうだ」(情報当局者)
・外務省では、拉致にかかわると左遷、出世できない
・北朝鮮は有名な芸能人を使って、拉致議連の有力政治家に訪朝を働きかける。しかしその政治家は訪朝中止
→「北朝鮮に、誰かを帰す動きはまったくない」(情報当局者)
351(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2011/10/12(水) 18:19:56.82 ID:k/cEOLZE0
>>350 からつづく

★打つ手はある
・拉致問題の交渉を仕掛ける北朝鮮のねらいは…→核保有国として、認知されること→6ヵ国協議の「再開」
・その背後にあるのが…、アメリカの方針転換「モラトリアム」(核開発の一時凍結)、開発凍結なら、過去の実験は不問に
・再開に難色を示すのは「韓国」、日本には拉致問題を進展させると称して、「再開」に同意させる
・日本はどうすべきか
@再調査にだまされるな、A拉致を理由とする新たな制裁の実施、Bアメリカに対し、6ヵ国協議そのものを問う
・北朝鮮の体制が変わらなければ解決しない。
◆ヨーロッパ金融安定化基金の拡充、スロバキア否決
・スロバキアはいづれ可決。問題なのはフランス、ドイツのリーダーシップの欠如。対策の小出しでは解決しない
・ギリシア全面救済か、ギリシアデフォルトか。市場の予測よりも早く、決断すべき
◆声をあげる国民になろう