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来年度の中学校教科書の採択を巡り、
沖縄県八重山地区に含まれる竹富町が、『教科用図書八重山採択地区協議会』の答申を無視して育鵬社版公民教科書を取り下げ、
有償としてまで東京書籍版公民教科書を採用しようとしている。
これは、現行の教科書採択制度を根底から覆す暴挙であり、沖教組を始めとする沖縄教育界の異常性を証明したものでもある。
この異常事態を、答申を受け入れた石垣島の教育関係者はどう受け止めているのか?
水島が行ってきたインタビューの模様をお送りします。
※産経 11月17日:八重山3教委に再協議働き掛け
・沖縄県八重山地方(石垣市、竹富町、与那国町)の中学公民教科書が一本化できていない問題で、
県教育委員会は16日の会議で、3市町教委に対し、再協議を行い同一の教科書を採択するよう働き掛ける方針を再確認した。
※『元小中学校校長
鳩間 昇氏に聞く』
・平成23年10月28日(金) 石垣市内
※『八重山防衛協会 会長
三木 巖氏に聞く』
・平成23年10月28日(金) 石垣市内
・離島こそがじつは防衛の最前線!そういう所の「国民」を育てるための“公民”教科書を巡る争いである。
(国家の存亡にまで関わる!)