【皇室】チャンネル桜の姫?高清水有子【秋篠宮】7

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(URL略)

これまで自衛隊を「暴力装置」と呼んだり、素人大臣が「文民統制」を講釈するなど、自衛隊に対する理解を根本的に欠いてきた民主党政権であったが、
今回は民間業者でも可能な「除染」を自衛隊で行うことを安易に引き受け、党内外から批判を受けている。
現状でも十分とは言い難い人員に、いわば作業を押しつけることになり、最優先されるべき国防への配慮が欠けていると言わざるを得ない。

一方で、事実上の総理大臣投票と言える「民主党代表選」に関しては、憲法違反の疑義から、外国人の党員・サポーターによる投票は廃止される見通しである。

民主党に関わる2つのニュースについて論評していきます。


※産経 11月20日:除染に自衛隊派遣 防衛省から不満 「政治の道具」「便利屋でない」
 ・東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内にある自治体庁舎の除染作業に陸上自衛隊を派遣する政府方針が、防衛省内で波紋を呼んでいる。
  野田佳彦首相には来年1月から始まる民間業者の作業に先んじて国の機関が取り組む姿勢を示す狙いがあるようだが、
  本来は国防を担う自衛隊を政治の「道具」「便利屋」扱いする姿勢が透けてみえるからだ。