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西部邁氏の新著『文明の敵・民主主義−危機の政治哲学』を御紹介しながら、
今や日本の国体を破壊するまでになった「戦後民主主義」と「衆愚政治」、日本人の「国家観」の喪失について考えていきます。
※『文明の敵・民主主義−危機の政治哲学』
・著 者…西部 邁
・発行所…時事通信出版局
・定 価…1890円(税込)
・身震いするほど恐ろしい「国家なき民主主義」の末路!
※野田首相がハワイで“TPP交渉参加”ということを表明いたしました。
しかし、このTPPがいろいろな問題を孕み、決して日本の国益にはそぐわないものであることはつとに議論されてまいりました。
しかし、大手新聞のほとんどは「TPPに参加すべきだ」という一種の世論操作を徹底してしたわけです!