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16日夜、国賓として来日されているブータン国王をお招きして宮中晩餐会が催されたが、
一川保夫防衛大臣は同僚議員の政治資金パーティーを優先してこれを欠席し、ブータン国王と皇室を軽視するかのような発言を行ったと言う。
さらに、自らをして「素人」という大臣の言葉通り、アメリカやオーストラリアなどは、日本を戦略対話の対手と見なさず、
米軍再編と米豪連携の詳細を伝えてこなかったことも明らかになった。
政治家としてあまりに意識の低い一川大臣と、これを任命した野田首相の責任を追及していきます。
※産経 11月18日:防衛相「ブータン国王よりパーティー」 宮中晩餐会を欠席
※産経 11月18日:危機感なき防衛相 政府の低い安保認識 象徴