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戦後日本の教育界では、東京裁判史観によって、学徒出陣で戦場に散っていった先輩達の慰霊を遠慮するような雰囲気が蔓延している。
そんな中、慶應義塾大学では「戦没者追悼会」が行われており、佐波優子も慰霊と感謝の誠を捧げるために参列してきました。
当日の様子をご報告すると共に、慰霊を忘れている現代日本の問題点について一言申し上げます。
※「平成二十三年 慶應義塾戦没者追悼会」:平成23年11月12日(土) 慶應義塾大学三田キャンパス
※昨日、日本史の先生にお話を訊いたんですけれども、今の中学生や高校生というのは、本当に戦争のことを遠い過去のように考えているみたいで、
応仁の乱とか、関ヶ原の戦いとか、そういったものと一緒に考えてしまっているそうなんですね!
それを聞いて本当に驚いたんですが、やっぱり今を生きる日本人にとって、先の大戦というのは本当に特別で重大なものであるんですけれども…。