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週明けに相次いだTPP参加表明とシー・シェパードの捕鯨妨害関連ニュース。
一見関わりのなさそうな2つのニュースについて、「反日」というキーワードから論評していきたいと思います。
※産経 11月13日:捕鯨妨害ボート増強 シーシェパード 昨年の収入 最高
※産経 11月13日:旗国のオランダ 「違法行為と認定せず」 シー・シェパード船籍認可を継続
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<反捕鯨とTPPと日本>
a.シーシェパードの収入源
b.反日の歴史の象徴
c.暗い予感
・…日本の国柄を守りきれるのか?という選択を強いられている時に、シーシェパードの収入源が大変増大しているということは、
“反日”あるいは“日本包囲網”、そういう悪い予感に繋がっていくんです。
・反捕鯨ないしはシーシェパードの公海上での妨害行為に対して日本国を挙げて外務省はもとよりこの動きに対して国際法を厳守して戦う法的戦いと同時に、
言論も含めて日本人はこの反捕鯨の象徴的意味を今こそしっかり固めないと、
TPPの交渉においても、これは必ずマイナス要因として入ってくる!
(私はそのような予感を強めているところでございます)