※産経 11月13日:旗国のオランダ 「違法行為と認定せず」 シー・シェパード船籍認可を継続
・日本の調査捕鯨船団に過激な妨害を続ける米国の反捕鯨団体、シー・シェパード(SS)について、
抗議船2隻の船籍登録を認めるオランダの政府当局者は、「確固たる証拠がない」として、
船の体当たりや火炎瓶の投擲(とうてき)などを現時点では違法行為と認定せず、従来通り船籍を認めることを明らかにした。
・これは日本の当局者が撮った映像とかですから…これを“嘘八百”と見てるようなもんじゃないですか!
・ここでやっぱり日本政府は、こういうアンフェアに対して強く訴えなくてはいけませんよ!
(外務省は、こういう時こそ国益のために戦っていただきたい!)
・アメリカという自動車大国を、日本車が輸出でオーバーしちゃった。その時に、この反捕鯨が急速に上がってくるわけですよ。
ですから、反捕鯨は自動車問題でもある。
(1980年代の後半くらいからそういう議論が起こってるわけですから、もの凄く長期的で根が深い!)
・やはり日本は、こういう事件が起こったとき、ことごとく問題をちゃんと議論して反撃しなきゃ!
・もう一つ、反捕鯨で過激なグループは人種的な…レイシズムとまでいっていいかは別として、
そういう含みがある、ということも我々日本人は感じておくべき。