【皇室】チャンネル桜の姫?高清水有子【秋篠宮】7

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(URL略)

TPP参加に関し、民主党PTで異論が続出し、世論も熟成しないままAPECに向かった野田首相であったが、結局事実上の「参加表明」を行ってしまった。
民主的な手続きを省略した独断専行に与野党の反発は必死であり、また、外交失策が続く民主党政権がタフな交渉をすることは期待できない。

今後の政局の波乱要因ともなってきたTPP参加問題について論評していきます。


※読売 11月12日:首相、TPP交渉参加表明

 ・しかし、この日本国内にも根強い賛成派がいるわけですよね?経団連とか…。
  その影響を受けて、日本のマスコミも全部賛成になってる。これはどうなんですか?日本の国民のためにはならないわけでしょ。
 ・日本の自動車その他、工作機械とか、もの凄く優位な輸出品(輸出産業)があるよね。  
  優位であればこそ、仮に関税が15あっても20あっても、日本の車あるいは工作機械は優れてるから売れます。
  つまり、「関税を低くすればもっと売れる」という言い方は…それは“市場原理主義”なんだけれども、
  「国民経済的な視野から、関税は必要なんだ」と。
  (関税自主権:幕末の不平等条約から、明治の日露戦争までかかって自主権を回復しているわけですから…
   “関税自主権=(経済における)国家主権”
   そういう大事なことを、軍事的に無防備な弱い日本があえてそこに追い込まれたともいえるわけだけれども、これは長期的な大問題だと思います!)

 ・これを“開国”と表現してしまうマスコミね、どうしたものかと思いますが…
  “裸になる”ってことでしょ?
  (開国じゃなくて“ストリップ”とでもいったほうがいいんじゃないか?)