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かねてより拉致問題や南北朝鮮問題に取り組んでおられるジャーナリストの植田剛彦氏をお迎えし、
北朝鮮による拉致について初めて英語で包括的にまとめ、分析した報告書として、今年5月に米国のNGO「北朝鮮人権委員会」が発表した
『Taken!』の邦訳版『拉致報告書』を監修なさった件に関連し、
同書の内容や、新たに判明した米国人青年の拉致と米国内の世論、拉致被害者救出への道筋などについて、お話を伺います。
◆ワシントン・北朝鮮人権委員会報告書出版記念シンポジウム
日時:平成23年11月11日(金) 14時00分〜16時30分
場所:衆議院第1議員会館・多目的ホール
内容:報告1 チャック・ダウンズ氏(米国・北朝鮮人権委員会事務局長)「拉致被害者救出のために求められる国際協力」
報告2 カーティス・メルビン氏(偵察衛星北朝鮮映像分析の第一人者)
主な発言者:松原仁(拉致担当副大臣)、平沼赳夫(拉致議連会長)、飯塚繁雄(家族会代表)、横田滋、早紀江(家族会)、西岡力(救う会会長)、
荒木和博(特定失踪者問題調査会代表)、柳瀬公孝(志士経営者倶楽部理事長)
参加方法:
【参加費】無料(先着300名で〆切ります)
※出席を希望される方は、議員会館の警備の都合上、下記宛メールもしくはFAXにてお名前、ご住所、電話番号、e-mailアドレスをご記入の上ご返信ください。
【申し込み先】 FAX 03-3261-3348 e-mail:
[email protected] 志士経営者倶楽部 事務局
東京都千代田区隼町2-13 US半蔵門ビル6F
TEL 03-6272-3304
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秋篠宮家の悠仁殿下は3日、平安から続く皇室行事の一つ「着袴の儀」と「深曽木の儀」に臨まれました。
ここに謹んでお慶び申し上げます。
※産経 11月4日:悠仁さま「着袴の儀」 健やかな成長祈り、男子41年ぶり
・秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまの「着袴(ちゃっこ)の儀」と「深曽木(ふかそぎ)の儀」が3日、東京・元赤坂の赤坂東邸で行われた。
皇室のお子さまが5歳になるころ、健やかな成長を祈って行われる伝統行事で、
宮内庁によると、両儀式で身につけられた着物は天皇、皇后両陛下が贈られた。
・男子皇族が両儀式に臨まれるのは、昭和45年の秋篠宮さま以来、41年ぶり。
・儀式は今春に予定されていたが、東日本大震災のため延期されていた。
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欧州の時限爆弾と化したギリシャは、
自らの破綻が連鎖反応的に拡大し、イタリアやスペインをいわば人質にするような形で「さらなる支援」を得ようと国民投票というカードを切った。
しかし、さすがにこれを指示する国は世界中に一つもなく、国内での造反勢力の動きもあり、撤回に向けての調整が始まっているようである。
しかし、国民投票実施についてはまだ予断を許さない状況にあり、最悪のシナリオも想定され始めた。
世界を揺るがす「ギリシャの非常識」についてお伝えします。
※産経 11月4日:国民投票「撤回の用意」 ギリシャ首相、辞任観測
・ギリシャが同国の緊縮財政を条件とした包括対策の受け入れをめぐって実施を表明した国民投票について、
パパンドレウ首相は3日、撤回する意向があると表明した。AP通信などが伝えた。
一方、英BBCは、同首相が辞任の意向を固めたもようだと報じたが、ロイター通信は、「辞任はない」とする政府関係者の話を伝えた。
情報は錯綜しており、ギリシャの政治は混迷を深めている。
※産経主張 11月4日:ギリシャ国民投票 世界経済を人質にするな
・世界経済を「人質」に、開き直っているという印象さえ受ける。
欧州連合(EU)が先月27日にようやく合意したギリシャの債務削減などの包括支援策について、
同国のパパンドレウ首相が受け入れるかどうか国民投票を実施する考えを突然表明したことである。
・EUからの財政支援と引き換えにギリシャは緊縮財政を求められ、国民が強く反発している。
政権基盤が弱いパパンドレウ首相は国民投票という奇手によって一気に信を問う「政治的賭け」に出たようだが、あまりに唐突で無責任ではないか。
・首相の判断が問題なのは、欧州ばかりか世界中に悪影響を及ぼしかねないからだ。
包括策はギリシャ債務の一部棒引きや、銀行の信用力を高めるための資本増強策、ギリシャ国債などを買い支える基金増強の3点セットだが、
基金には欧州だけでなく、日本など世界も資金を出している。
サルコジ仏大統領が「国民の声を聴くことは正しいが、それぞれが必要な努力をしなければユーロ圏の結束は保てない」と批判したのも当然だ。
・ギリシャは一昨年末の財政危機の発覚後、国債の償還資金にも事欠き、欧州各国と国際通貨基金(IMF)から援助を受けている。
国民投票で包括策が否決されるとEUの支援もなくなり、財政破綻は必至だ。
その場合の金融市場や、銀行の信用不安拡大を通じた世界経済の混乱をどこまで想定しているのだろうか。
・労働人口の4分の1が公務員で50歳代から年金が支給される社会、脱税もまかり通る風潮は、やはり異常である。
ギリシャ首相は身を賭して緊縮策や改革の必要性を説き、国民も自ら痛みを引き受けなければならない。
・欧州も改めて危機意識の共有と結束が問われている。
ここまで危機を深刻化させたのは、対応が後手に回ったせいでもある。危機封じに足並みを揃え、ギリシャを粘り強く説得すべきである。
・欧州危機の余波で超円高に見舞われている日本も、拱手(きょうしゅ)傍観は許されない。
主要20カ国・地域(G20)首脳会議が仏カンヌで始まった。
参加している野田佳彦首相は先の国会で欧州の基金への追加拠出を検討する考えを表明したが、
その前提として欧州に対し、危機収束への覚悟を厳しく問い質してもらいたい。
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野田首相は、民主国家的な合意形成のプロセスをことごとく省略し、G20の場において「消費税増税」を国際公約として発表する意向のようである。
またTPP参加にしても、APEC前の交渉参加表明を強行する可能性が高く、反対派の意見を完全に黙殺した独裁政治を行おうとしているかのようである。
大震災に加え、更なる「国難」をもたらそうとしている、日本の「政治危機」についてお伝えします。
※産経 11月4日:首相、消費増税を国際公約へ
・まだ国内でこの増税議論は十分になされていないわけで…。
※朝日 11月2日:TPP 賛成・慎重
・これも“空手形”でオバマ大統領にお土産風に「TPP交渉参加」を持っていって良いのか?
※産経 11月4日:元農水省「離党も覚悟」 APEC迫り、首相牽制
※朝日 11月2日:米国基準 押しつけてくる 榊原 英資氏
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いきなり「国民投票」というカードを切ったギリシャ。
だれもがその非常識ぶりに呆れたが、その背後には債務放棄に反発する資本家勢力の暗躍があった可能性がある。
ギリシャに限らず、世界は「自分だけは」と熾烈な駆け引きを行っているが、日本だけはTPPに見られるようなお花畑的思考に陥っている。
ギリシャを嗤ってはいられない日本の危機について話し合っていきます。
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先日鬼籍に入った作家の北杜夫氏。
戦後日本の文学史に大きな功績を残された氏を偲んで、氏の作品を振り返っていきます。
※北杜夫
・昭和2年生れ 84歳 逝去
・「どくとるマンボウ航海記」(1960年)
・「楡家の人びと」 (1964年)
・「輝ける碧き空の下で」 (1982年)
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日本は「失われた20年」を経験し、今もってデフレ経済に喘いでいる。
欧米はこのような状態に陥ることを「日本化する」と表現してきた。
しかし最近の世界経済の低迷は、慎重居士となっていた日本を相対的に浮上させ、「日本化する」という言葉の意味が変わりつつあるのである。
いつまでも自信を喪失したままの日本人に、「日本式」の素晴らしさを思い出していただきたくお話し致します。
※「日本化する」とは?:先進国経済の低成長化
・「バブル経済の崩壊」 → 資産価格↓ → 債務↑ → 消費↓投資↓ → 雇用↓ → すると…
→(欧米)暴動、治安の悪化
→(日本)・社会の一体性
・社会保障
・対外債権
・不良債権の処理 etc.
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国家主権防衛の最前線たる尖閣に出向き、また今日は国権の最高機関である国会前でTPP反対行動を行った水島が、
国難と国家主権、そして日本の行く末について考え至った事をお話しさせて頂きます。
※韓国のFTAがアメリカと韓国の間で行われましたけれども、その前に何があったか?北朝鮮による延坪島(ヨンビョンド)に対する砲撃事件。緊張を高めた。
・韓国はあれだけ自国の農業も経済も全て売り払うような形で、ほとんど主権を持たなくなる程の経済的譲歩をしてアメリカに屈した。
・これは、明らかに北朝鮮の暴力的な冒険主義・軍事的圧力、こういうものがあったからこそ成立したと考えざるを得ません。
・私が恐れるのは、一つの軍事的な冒険が国民や政府、とりわけ臆病な政治家を動かすということであります。
尖閣諸島に対する中国の軍事的な挑発、こういったものが起こり得るということであります。
これに乗って、アメリカの軍事同盟の必要性を日本国民に痛感せしめる。
普天間問題についても痛感せしめる。
自主的関税権の全てを失い、主権を失い、日本が文字通りアメリカの属国と成り果てるTPPが、
こういう軍事挑発、恐怖心によって行われるということであります!
・もちろん自由主義陣営の中での日米同盟は大事なものであります。しかし、そういう中で、米国を選ぶよりも先ず私達は日本を選ばなければいけない。
中国よりも米国よりも、先ず私達の生れて育った国、日本を選ばなければならない。それがTPP問題の本質であります!
(これは無ければいいと思いますが、もしかしたら、
TPP問題や普天間の問題を解決するために、中・米両国があうんの呼吸で沖縄や尖閣に軍事的な挑発行為を行っていき、
延坪島の事件のような形で韓国が屈したような構造にならないことを私は望むものであります)
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11月6日に予定されている『頑張れ日本!群馬』の講演会についてご案内すると共に、
カツラギフーズの販売している「福島産コシヒカリ」やチャンネル桜叢書新刊についても改めてご案内申し上げます。
◆カツラギフーズへのお問い合わせ
電話:0745-63-3038
FAX:0745-62-2779
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