やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その97

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105文責・名無しさん
【語り継ぐ戦争 2011夏 北海道】
(4)「語り部2世」

■残虐行為 証言の代役
■「平和へ事実と向き合う」

 抗日ゲリラに苦戦した日本軍は、中国共産党の八路軍勢力下と見られる村の農民を殺し、食料を奪い、
家々に火を放つなどの蛮行を繰り返した。
 「三光作戦」と呼ばれたこうした戦闘に参加した熊谷さんに、小松さんが出会ったのは1988年6月。
札幌市内での集会だった。
 当時、札幌市立平岸中の社会科教諭だった小松さんは授業で戦争を教えるにあたり、教科書には
日本の被害体験ばかりが強調されていることに不安を感じていた。「加害の事実と向き合わずに、
本当に平和を築けるだろうか」
 小松さんは教員仲間と、強制連行された朝鮮人労働者についての証言を集めたり、地域の戦跡を
郷土史として掘り起こしたりする作業を始めていた。
 「熊谷さんの体験談を聴いて、事実の重みと自らの罪を告白する勇気と誠実さに体が震える思いだった」

(本田雅和)

《三光作戦》 15年にわたる日中戦争で、1940年ごろから敗戦まで、旧日本軍が華北地方を中心に
展開した抗日勢力の掃討・根絶作戦。「殺し尽くし、焼き尽くし、奪い尽くす」という残虐行為の実態から
中国側が名付けた。こうした行為により、日本兵は「東洋鬼(トンヤングイ)」「日本鬼子(リーベングイズ)」
などと呼ばれた。
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000951108150001

朝日新聞の問題記者→「本田雅和」とは?
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2004-30,GGLD:ja&q=%E6%9C%AC%E7%94%B0%E9%9B%85%E5%92%8C
106文責・名無しさん:2011/08/17(水) 05:45:30.07 ID:kjihve7x0
>>105
 その日本人が、かつて「焼きつくし、殺しつくし、奪いつくす」という三光作戦を行ったと、
現行の歴史教科書は教えている。
ご存知の方も多いと思うが、これは日本軍の作戦では断じてない。「光」と言う字に「〜しつくす」
と言う意味は日本語には無く、この作戦はもともと中国の作戦なのである。この点に関しては、
中華民国の辞典、「増訂中共術語彙解」(1977年増訂再版)には、三光作戦は「中国共産党が
行った作戦」と書いてあり、逆に中共側の「中国人民術語辞典」(1950年)には、「国民党反動派
軍隊が解放区に向かって攻撃した際の作戦」と書いてある。
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist5_2.htm
三光作戦を日本軍になすりつける進歩的歴史学者達
http://megalodon.jp/2009-0611-1837-29/www.jiyuu-shikan.org/rekishi35.html
 実は中国共産党は日本軍だけではなく、蒋介石の国民党軍に対しても「三光政策」と
非難している例があり、また戦後の文革期に相手を非難する形容に使用している例もある。
つまり「三光政策」なる言葉は、中国共産党が敵を非難するために用いる「常套句」に他ならず、
日本軍の作戦とは全く無縁なのである。
http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?m=20060614
「三光作戦(政策)」とは何か
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/sanko-sakusen/sanko-konkyo-ti.html
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/sanko-sakusen/sanko-sakusen-maegaki.html