【真の】 青山繁晴 Part36 【武士】

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234(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H23年 6月29日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説は…
◆海江田経産相が佐賀県を訪問。地もと首長と会談
・総理と経産相の意見は合っているのか?
◆菅首相「脱原発」争点に、解散・総選挙を示唆
・中央の政治が復興の足を引っぱってる
★みんなに緊急提案
・政治と被災地の現実をズバリ!
・復興住宅をめぐる新たな問題、被災自治体に重くのしかかる高台移転の負担金,、災集団移転促進事業は、国の負担が4分の3のはずが…
→南三陸町の高台移転事業費の分担、南三陸町1000億円、宮城県1100億円、国600億円
・菅さんらしい、やりかただ。狂ってるわけじゃない(青山指摘)
「菅さんは自分をヒーローだと思っている。そのわけは、浜岡原発の停止要請から“菅おろし”が始まったと思い込んでいるから」(首相側近)
・失敗の閣僚交代人事、細野、松本、亀井、浜田
・松本復興相は控えめ。菅首相よりも目立たない。参議院を紛糾させ、法案が通らないようにするために、参院自民党から1本釣り
・ここが失敗→亀井補佐官は「内閣の一致」に束縛されない。発言は自由、フリーハンド
・菅首相「解散」を否定せず。「エネルギー政策をどのような方向に持っていくかは、次期国政選挙でも最大の争点になる」(菅首相)
★穴ねらい
「本気で“脱原発解散”をするつもりだ。ギリギリで勝てると思っている」(日本の情報当局者)
「総選挙の準備はしている」(総務省幹部)
「総選挙なんて、とんでもない」(南三陸町・町長)
・被災地の声を無視した延命のための政治
・憲法は辞めない首相を想定していない。解散を止められるのは民意だけ(青山提案)
◆中国人船長、再び不起訴に…
→もう一度、検察審議会→再び「起訴相当」となれば強制起訴→起訴状を中国の船長に送ることになる
・中国政府が妨げても、船長に届くまで、何度も起訴状を送るべき。日本の外交姿勢をつらぬくべき(青山指摘)