677 :
文責・名無しさん:
678 :
文責・名無しさん:2011/07/29(金) 04:56:48.23 ID:VayAzl6u0
●もう他球団に売るしかない
メジャー屈指の安打製造機と持ち上げられたのは今や昔。
マリナーズ・イチローが今季は完全にチームの足を引っ張っている。
23日(日本時間24日)のレッドソックス戦は逆転負けで、92年に記録した球団ワースト記録に
並ぶ泥沼の14連敗を喫したマリナーズ。この14連敗中のイチローはどん底。
ここ3試合は当たりを取り戻したものの、59打数12安打の打率2割3厘。
この間、出塁率は2割5分3厘とリードオフマンとして機能していない。
中継ぎ陣の不調も響いているとはいえ、チーム一の高給取り(1700万ドル=約13億3000万円)
でありながら打線を牽引できないイチローにも責任の一端はあると言わざるを得ない。
チームが勝てないのは毎年のこと。
これまではイチローひとりが結果を残してきただけに、批判の矛先は向けられなかったが、
イチローの不振が、そのままチームの低迷に直結しているのだ。
戦力として計算できない上に、ファンからもソッポを向かれ始めている。
679 :
文責・名無しさん:2011/07/29(金) 04:57:57.69 ID:VayAzl6u0
今季は投手、野手とも将来性のある若手がデビューしながら、イチローの安打数が伸び悩んで
いるからだろう、観客動員数は大苦戦。
今季は99年のセーフコフィールド開場以来初の200万人割れは確実な状況である。
ア・リーグ西地区で首位レンジャーズとは14.5ゲーム差の最下位。
もはやプレーオフ進出は絶望的で、ズレンシックGMは来季を見据えてベテランのフィギンズに
代えて成長株のアックリー(23)ら若手を積極的に起用。
若手主体のインディアンスを07年に地区優勝に導いたエリック・ウェッジ監督のもと、本格的な
チーム再建を図る方針だという。
長年、名実ともにチームの顔として君臨してきたイチローも今やお荷物。
来季終了まで契約を残すとはいえ、今オフ、いや早ければ今月末のトレード期限終了までに
売られてもおかしくはない。