【真の】 青山繁晴 Part33 【武士】

このエントリーをはてなブックマークに追加
108(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA
【速報】本日、H23年 5月18日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説は…
◆無罪主張の被告に無期懲役(実際には出所の可能性アリ。実質の無期ではない)
・不可思議な判決。何のために死刑があるのか、裁判官に迷いがある(青山指摘)
◆工程表見直し。メルトダウン発覚後もスケジュールに変更なし
・汚染水での冷却は米仏にも経験なし。日本の技術でやった方が良い
★ばればれ(内閣の意図は不信任案提出阻止)
・参議院予算委員会、青山氏が参考人として答弁
Q.どこまでが天災で、どこからが人災か?
A.天災は津波と地震の被害のみ。水蒸気爆発などは判断ミスなどによって起きた人災
Q.総理の原発視察は、現場の作業を妨害したのか?
A.作業にどの程度の影響があったかは聞いてない。首相は官邸の執務室にいるのが適切だった
Q.今後のなすべき対応は?
A.地下水と津波への対策
→工程表に追加、地下水対策、防潮堤建設、職場環境の改善

・自民党執行部の1人が沖縄訪問を突如キャンセル→内閣不信任案を出すことになったから
「内閣不信任案」を出す動きがあるのは事実です。5月26日からのフランスサミット前に出したい(自民党執行部)
・本当は公明党がついて来ない→6月1日に党首討論会実施で大筋合意
「小沢さんは私に会いたがってるが、あの人と手を組むことはない」(自民党執行部)
→「陸山会」事件の公判、「陸山会側に1億円を裏献金」(証言)
・菅抜き、小沢抜きの連立政治を目指す
★歴史はくり返す
・国難対処のために行動する「民主・自民」中堅若手議員連合、108人が設立総会に参加
→「すでに民主党から40人確保した」(自民党執行部)
・1993年宮沢内閣不信任案可決、総辞職→細川内閣。次期総理未定で総選挙。
・次の総理が誰か不明で不安でも、乗りこえるべき不安。新しい政治を作らないと次へ進めない