菅視察で一号機のベントできず水素爆発 は嘘

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897文責・名無しさん
「IAEAが菅にトドメ刺す 初動のマズさ“隠蔽”暴き出せ!」(夕刊フジ)
2011.05.27
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110527/plt1105271602001-n1.htm

IAEAは、原子力の平和利用を促進し、軍事転用されないための保障措置の実施をする国際機関。
旧ソ連のチェルノブイリ事故(1986年)でも詳細な報告書をまとめ、日本でも東海村臨界事故(99年)や
新潟県中越沖地震(2007年)によるトラブルが多発した東電柏崎刈羽原発に調査団を派遣し、高い評価を得ている。

「もし、報告書に『首相官邸の初動対応の悪さが、事故悪化を招いた』などと記されれば、
菅政権は国際社会から厳しい目で見られる」


「福島第1原発事故 IAEA調査団、報告書まとめる」(フジテレビ)
6月1日(水)12時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110601-00000594-fnn-bus_all

福島第1原子力発電所の事故の調査のため来日していたIAEA(国際原子力機関)の調査団は、
「津波の危険性を過小に評価していた」などとする報告書をまとめた。
IAEAの調査団は5月24日から、福島第1原発を視察するなど、調査を進めてきた。

1日までにまとめた報告書では、事故直後の対応について、「厳しい状況の中で、現時点で最善を尽くしたもの」と評価している。
その一方で、「津波の危険性を過小に評価していた」としている。
また2007年に、IAEAが日本政府に対して指摘した原子力安全・保安院の独立性については、「改善されておらず問題だった」と、
厳しく指摘している。
報告書は1日、官邸で細野首相補佐官に手渡されることになっている。