朝日の基地外投稿195面

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608文責・名無しさん
2011年4月23日朝日東京版「声」

「料金値上げで痛みを知って」 

無職 宍戸 智(福島市 66)

福島第一原発の事故の賠償について、東京電力が応じきれない場合は、国が援助するような話になってきた。
ちょっと待ってほしい。企業なら、コストがかさめば商品の価格に転嫁するのが普通だ。
東電が今後、巨額な賠償を迫られることが確実な以上、そのコストを消費者に負担してもらうのは当たり前の話だ。
すなわち、電気料金を大幅に値上げすべきだ。
その意義は、賠償金の確保だけにあるのではない。事故によって私たち福島県民が風評をはじめとするどれだけひどい被害
にさらされているかを、東電の消費者、すなわち首都圏にある企業や住民に実感してもらうことにある。
福島産の食べ物は買わない、福島観光に行かない、といった行為でこうむる損害もすべて東電に賠償してもらおう。
そうすれば首都圏の住民にとって、それらの行為は天にツバすることになる。
賠償金が増えれば増えるほど、東電の消費者の負担が増え、電気料金も上がる。首都圏の人たちも、他人の痛みを自分の痛みと感じるようになれば、
風評に基づく被害は少なくなるはずだ。今、求められているのは、こうした現実的でわかりやすい対応ではないだろうか。
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ただでさえ今消費が落ち込んでるのに電気料金値上げなんかしたら
日本経済はさらに深刻な状況になってしまうんじゃないか?