●●●朝日の社説 Ver.156

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175文責・名無しさん
献金は日本名/中2から親交 〜在日韓国人の女性〜

 「すみません。迷惑かけます」。前原氏に寄付していた京都市内の在日韓国人の女性によると、
4日午後4時ごろ、前原氏本人から電話があったという。
 この女性は「在日が献金しちゃあかんなんて、知らんかった。あかんことやってわかってたら、
せえへんかったのに」と語った。女性からの寄付は日本名の「通名」によるものだった。
  女性によると、前原氏が中学2年生の時、近くに引っ越してきてからの知り合いという。
「(前原氏の父が亡くなり)当時から貧乏で苦労していた。議員になってからも慕ってくれていたし、
  ずっと息子のように思っていた」と振り返った。
 前原氏は1991年に京都府議選で初当選し、93年に日本新党(当時)から国政に転じた。
2005年の民主党代表選演説では「高校1年から奨学金をもらい、大学でも奨学金で勉強した」
と明かした。
 いま、自身の献金で外相辞任が取りざたされていることについて女性は、「前原君とは人間同士
の付き合いで、在日とか日本人とか、いちいち彼も確認せん。そんな失礼なこと聞かんやろ。
『在日をいつまで差別するねん』って話になる。(北朝鮮問題で私を)利用するとか、そういう関係
じゃないのに」と憤る。「献金はもうせえへん。こういうことで大臣を辞任しろとかいわれると、心苦しい」

(2011年3月6日 朝日新聞)
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