【真の】 青山繁晴 Part27 【武士】

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【速報】本日、H23年 2月 9日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説は…
★日本政治は死滅している
・「機能停止」の日本政治。失われていく国益とは?
・予算関連法案に向け、社民党との協議優先。社民党を抱きこんでも、予算関連法案の衆議院可決に失敗する可能性
・過半数318人に対して、民主、民社、国民新、その他で319人。小沢グループの小さな反乱だけで、内閣総辞職へ
・日本政治の機能停止で、3つの危機。@TPP、A北方領土、B拉致問題
・TPP(環太平洋パートナーシップ協定)、米、オーストラリア、シンガポールなど9カ国が協議中
・TPPに関する試算。内閣府、TPP参加でGDPが2.4〜3.2兆円増加。経産省、不参加なら輸出企業を中心にGDP10.5兆円の損失
・農水省、参加すれば農業と関連産業でGDP7.9兆円の損失。食料自給率は40%→14%に下落
・政府内に、TPPの統一見解なし。経団連もなにもせず
・既に各国は協議中。日本の参加が遅れれば、日本の意見なしに協議が進行
・「菅さんが急にTPPを言い出したのは、アメリカに媚びるためだ」(民主党議員)
★想像をはるかに超えて
・原則としてTPP参加には賛成だが、現在の日本政治の状況ではTPP参加は良くない(青山指摘)
・現状での前原外相のロシア訪問は良くない(青山指摘)
・北方領土の投資・開発プロジェクト、ロシアは中国・韓国企業に打診。国家、国民一体で日本批判
・「ある民間人が、横田めぐみさんの生存情報を、前原外相や仙谷前官房長官に持ちこんでいる」(捜査当局幹部)
・「日本の制裁を解除させ、米韓の姿勢を軟化させるのが、北朝鮮の狙いだ」(捜査当局幹部)
・「しかし拉致被害者を帰す見通しはない。次は前原総理の誕生と予測して、北朝鮮は前原外相に生存情報を流している」(捜査当局幹部)