反マスコミ主義

このエントリーをはてなブックマークに追加
1文責・名無しさん
 
 
 
<月の水>彗星がもたらす…衝突の際に 日米研究チーム解明
毎日新聞 1月10日(月)9時4分配信

月の石に重水素の比率が高い水が含まれていることが、北海道大の圦本(ゆりもと)尚義教授(地球惑星科学)ら日米共同グループの研究で分かった。
重水素の比率は地球の海水の2倍と高く、彗星(すいせい)の成分と近いといい、月の水は彗星が衝突した際にもたらされたものと推定できるという。
論文は10日、英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」電子版に掲載された。

圦本教授は米ウェスリアン大のグリーンウッド教授らとの共同研究で、米有人月探査機「アポロ」が持ち帰った石を分析。
元素レベルの解析ができる同位体顕微鏡を使って調べたところ、アパタイトと呼ばれる鉱物結晶の中に0.01〜0.6%の水が見つかり、最大0.03%の重水素が含まれていた。

これまでの学説で月は約45億年前、原始地球に火星クラスの惑星が衝突し、地球から分かれてできたとされる説が有力。
月の南極付近に水があることは分かっているが、月誕生時にあった水はすべて蒸発してなくなったと考えられてきた。
このため、圦本教授らは月の形成後に氷と岩でできた彗星が次々と衝突し、溶けた水が石に閉じこめられたと推測している。

一方、地球を構成する地層下の岩石に含まれる水は軽水素の比率が高く、海水が重水素を多く含んでいるのは謎とされてきた。
今回の研究で海水も彗星由来の水が希釈されたと考えられる可能性も出てきた。

東京大大学院新領域創成科学研究科の杉田精司教授(惑星科学)は
「彗星は月だけでなく、地球にも落下していたはずで、地球の水の起源を探る突破口になるかもしれない」と話している。【千々部一好】
2文責・名無しさん:2011/01/10(月) 15:29:01 ID:hMrUSea/0
月内部に地球に似た核=アポロ観測データを再分析―NASA
時事通信 1月9日(日)17時30分配信

月の内部には地球と同様に固体の内核と液体の外核が存在する可能性が高いと、米航空宇宙局(NASA)などの米仏研究チームが9日までに米科学誌サイエンス電子版に発表した。
米アポロ宇宙船が1969〜72年に月面に設置した地震(月震)計によって観測された月震波のデータを最新の技術で分析し直した結果、明らかになった。
月は原始の地球に別の天体が衝突し、その際に飛散した物質から形成されたとの説が有力で、構成物質は地球と似ている。月の半径は地球の約4分の1で、平均1737キロ。
月震波の再分析結果によると、中心から半径240キロが固体の内核、同240〜330キロが液体の外核、同330〜480キロが部分的に溶融した層と推定された。
地球の核は主に鉄やニッケルでできていると考えられるが、月の核も鉄が多いとみられる。内部構造が詳しく分かれば月と地球の形成過程の解明に役立つと期待される。 
3文責・名無しさん:2011/01/10(月) 15:43:08 ID:hMrUSea/0
 
つまり「月」は将来、人類によって破壊される。

もしくは人類によって「太陽系軌道外に逸脱」のダメージを受ける。

・・・という意味になる。
4文責・名無しさん:2011/01/10(月) 17:21:26 ID:hMrUSea/0
 
仮に「NASAによる月面へのミサイル攻撃」に言及しなくとも、
じゃあ、民間企業は「月での兵器運用」を、前提として動いてることになる。

「常時、地上から月環境を回復している状態」が現出できれば、
月は自転をはじめ、人類は本当の意味で月面に立つことが出来る。

つまり、地球の内部発光が宇宙空間にまで放出されて月に届けば良い。

擬似的には、雪の反射光が地磁気を支えているという現実を意味し、
「真空の宇宙空間では光が届かない」というなら、
「構造回復」が月や水原子にまで直接の影響を及ぼす天文学の本質に行き当たる。

だから、オバマ氏に「リザードマン」の着ぐるみとか来てもらって、
地球平和の為にスカイ・ダイビングやってもらう。
できたら回転を加えながら。

これで北極圏の資源開発が廃止になると期待をもって
5文責・名無しさん:2011/01/10(月) 17:31:41 ID:hMrUSea/0
 
ただ「2ちゃんねるの管理者」は、
「地球にとって、月がおろうがなかろうがどうでもいい」
という態度の繰り返しなので、
このスレッドも削除されるかも・・・と一応、注意喚起
6文責・名無しさん
>>5訂正
「地球にとって、月があろうがなかろうがどうでもいい」
という態度の繰り返しなので・・・