【松浦芳子】今よみがえる三島由紀夫[桜H22/12/20]
http://www.youtube.com/watch?v=FLCOsvn6Vm0&feature=youtube_gdata 松浦芳子氏がこのほど上梓された『自決から四十年 今よみがえる三島由紀夫』についてご案内させて頂きます。
※『自決から四十年 今よみがえる三島由紀夫』
・著 者…松浦 芳子
・発行所…高木書房
・定 価…1365円(税込)
・三島由紀夫に可愛がられた少女が綴る思い出。『くれぐれも後をたのむ』と託された伝言とは……
・書き溜めた文章でございまして、四十二年前、お会いして、凄く私は印象に深かったものですから、その当時の様子を書きました。
そして、「今私たちがしなければならないことは何なのか」ということ…私もその文章を書いてまして、
「本当にいま三島由紀夫先生が想っていたことを実現しなければいけないな」とつくづく感じましたので、本にいたしました。
【快刀乱麻】対中ODA強化?目を疑った丹羽大使の意見具申[桜H22/12/20]
http://www.youtube.com/watch?v=2bdVCScYjR4&feature=youtube_gdata 中国に駐在する丹羽宇一郎大使は、日中関係改善のために「ODA増額」を具申したという。
日本の国家主権を侵害し、空母まで建造しようという反日国家に「塩を送れ」という大使の頭はどうなっているのか?
この国難に、最前線で売国行為を働こうとする人物を選任した人事の恐ろしさについて論評していきます。
※産経 12月19日:丹羽大使 対中ODA強化具申
※
<対中ODAと丹羽大使>
a.中国の反日政策
b.尖閣諸島をめぐる紛争
c.わが国の国民感情
・尖閣をめぐる激しい紛争状態…しかし、それ以前にもう江沢民政権の時に、大規模な「反日」運動が起こった。
その頃、多くの日本人は「もう中国に対するODAは打ち切ったほうが良い」という議論が出たはず!
にもかかわらず、今日まで続き、かつ、それを「強化して欲しい」という。
・丹羽大使は、尖閣をめぐる紛争時、非常に屈辱的な呼び出し(「真夜中の呼び出し」、これは国際的に非礼の極み)…そういう仕打ちを受けた大使が、
「ODAを増額したらどうか」と!?こういう姿勢…これは恐らくもう、中国の政府関係者は皆、こういうニュースが流れた事を知っていると思います。
つまり、丹羽大使はじめ「いじめればいじめるほど、ODAが出てきやしないか?」と!
・やはり大使というのは、「国家の尊厳」を体現して欲しい。
また事実、大使というものは「国家の尊厳」を担って、その国と交渉にあたるのが基本。
そのような意味で、わが「国家の尊厳」を傷つけていると言わざるを得ない!
・「財界人で主要国の大使」というのは、初めての人事であり、その時から既にいろいろ危ぶむ声が起こっていた。
やはり、この大使の人選・人事というものに、大いなる疑問を感じざるを得ない!
・日本の「国家の尊厳」を守る。そのために汗をかく大使を、是非選んでいただきたい!
598 :
(お知らせ) 年賀広告、靖国参拝・皇居一般参賀:2010/12/21(火) 01:21:57 ID:xvwcrOkt0
599 :
文責・名無しさん:2010/12/21(火) 01:23:46 ID:xvwcrOkt0
up
ヤマトは日本人のフリをするな。
チョン半島に帰れ。
<創価学会(=公明党)問題ミニ知識>
http://www.geocities.jp/boxara/soka.html ●中国を親、朝鮮半島を兄として崇拝させている集団である。
●一部の在日南北朝鮮人、在日中国人、暴力団、同和関係者と深い係わりを持つ団体である。
創価学会が韓国での「反日運動」を扇動していたと報道されたこともある。
オウム真理教事件の際にも深い繋がりが指摘されたが、いまだ解明には至っていない。
●関連団体と外郭企業。
民主音楽協会(民音)・東京富士美術館・創価大学・創価学園・他 。
日本図書輸送・日栄・日光警備保障・創造社・栄光建設・シナノ企画・潮出版社・第三文明社 他。
●「ウソも百辺言えば真実になる」等の尋常ではない教えを信じこみ、実践している団体である。
(ナチスドイツで洗脳の達人と言われた宣伝相ゲッペルスが、全く同様の言葉を残している)
他にも「証拠さえ取られなければ何をしてもよい」という考えを持ち行動している。
●根拠の無い「選ばれた者」意識を持っている集団である。
602 :
※グロ注意※:2010/12/21(火) 17:56:06 ID:xvwcrOkt0
【仲間均&箕底用一】石垣市議尖閣上陸![桜H22/12/21]
http://www.youtube.com/watch?v=qGx5mfn_xGA&feature=youtube_gdata 尖閣諸島が日本固有の領土であることを内外に明確に示すべく、
12月10日、南小島への上陸を敢行なさった石垣市議会議員の仲間均・箕底用一両議員をお迎えし、
上陸時の模様などを写真で御説明頂くと共に、
今後も中国の覇権主義に屈することなく尖閣を守り抜いて行くためには何が肝要なのか、水島総がお聞きしていきます。
※仲間さんは14回、箕底さんは今回が初めて。
・こないだの「中国漁船に似せた船」も網をあげてるんですが、魚が一匹も掛かってない!(あの海域で魚が掛からないのは100%おかしい)
・24日に船長釈放を決定。25日の午前1時50分頃に船長が現れるが、その時チャーターした飛行機…国は「わからん」と言っているが、おかしな話!
・漁船に乗ってる漁民、彼等は「兵隊」だと思ってます!なぜなら、船をぶつけても動じない。(平然と腕を組んで)
・「逮捕時の様子のビデオを公開しろ!」と。
・今回、石垣市議会で「ビデオの全面公開」を求める決議をしましたので、国にまた送付しますが、
我々は、国に対してこういう事を明らかにすることによって、「『尖閣周辺で今、こういう事案が起きてるんだ』と
国民によく分かるようにしていただきたい!」と、常に(国の)議会に訴えている。
※今まで行く度に書類送検されていた!?(仲間さん)
・これまでずっと書類送検されて、罰金も10万円、1回は払っておりますけれども。
・しかし、中国人が上陸するんですよ!
・平成10年、中国人が上陸した時、日本国は追い返した。何(の理由)で追い返したか?入管法違反。
・平成15年、海上保安庁の巡視船が台湾漁船を追尾するが、逃げるものだから、海上保安庁の船は止めるために前に行くしかない。
ところが、台湾漁船はそのまま突っ込んで来てそのまま沈没した。この沈没した時の補償料、日本が2千万払ってるんですよ!
・こういう状況をずっと見逃しているからこそ、今回の件もあったんだろう!そして、中国のしたたかさはこれからも…。
・我々は、我慢に我慢を重ねてきた…限界ですよ!
だからこそ、海上保安官も「命を懸けて一生懸命やっているのに、何故こういう事を国民にアピールしないんだ!」と…あのビデオも流出した。
※我々は日本国民として、尖閣諸島をどうすべきか?
<尖閣諸島開拓の日を定める条例>(可決済!)
(趣旨)
第1条 尖閣諸島を行政区域とする石垣市は、尖閣諸島が、歴史的にも日本固有の領土として、より明確に国際社会に対し意思表示し、
国民世論の啓発を図るため、尖閣諸島開拓の日を制定する。
(尖閣諸島開拓の日)
第2条 尖閣諸島開拓の日は、日本政府が法的根拠に基づき、明治28年1月14日に尖閣諸島を我が国固有の領土として編入することを閣議決定した
1月14日とする。
(市の責務)
第3条 石垣市は、尖閣諸島開拓の日制定の趣旨にふさわしい取り組みを推進するため、必要な施策を講ずるよう努めるものとする。
附則
この条例は、公布の日から施行する。
※『尖閣諸島を守る会』を平成8年に立ち上げた。(が、平成7年に上陸して、「仲間均は野蛮だ!」と言うのがその頃は多くて、トーンダウンして頓挫していた。)
ところが、また中国漁船の事件がありまして…(再び)立ち上がりました!
尖閣諸島を守る会
http://www.senkaku.net/ ※ぜひ国にはしっかりと、この尖閣問題、毅然とした対応していただきたい!
・皆が、素直に行けるようにしてもらいたい!
※これはまだ、もっと詰めなければいけないことですけれども…たとえば皆さんで1万円ずつ出して…1500万もあれば良い船が買える…
「国が守らないのであれば、国民が尖閣を守る」というつもりになれば…やれる可能性もある!
※最後にお二人から一言ずつ:
・昨日の12月の定例会で、「尖閣諸島開拓の日」の条例が可決されましたので、それ(来年1月14日)に向けて、
いろんなイベントを石垣市として考えていきますので、ぜひ国民の皆さん、世界・全国から石垣島に。
皆さんで一緒にこの尖閣問題を考えていきたいと考えております。<箕底石垣市議会議員>
・尖閣問題は今に始まったわけではない。こういう問題は国がやるのは当然ですが、やっぱり石垣市の市議として、
石垣市から声を発信するのが我々の使命だと思ってますから、尖閣問題はこれからもずっと長く続くと思いますが、国に問題提起をしていきたい。
<仲間石垣市議会議員>
【伊藤玲子】偏向展示「沖縄県平和祈念資料館」の真実[桜H22/12/21]
http://www.youtube.com/watch?v=K7sDBHv1oT4&feature=youtube_gdata 大田昌秀知事時代に構想され設置された「沖縄県平和祈念資料館」。
そこは歪んだ歴史観が罷り通る、反日教育の拠点になっていた。
修学旅行で訪れる数多の生徒達に洗脳教育を施し、沖縄を日本から分離させ、最終的には中国の支配下に移そうという妄想に囚われている反日左翼達が、
税金を使って何を行っているのか?
恐るべき「狂育」の実態についてお話し頂きます。
※偏向展示 「沖縄県平和祈念資料館」の真実
元神奈川県鎌倉市議会議員/建て直そう日本・女性塾 幹事長
伊藤 玲子氏に聞く
※『「沖縄県平和祈念資料館」その真実』
・著 者…伊藤玲子
・発 行…展転社
・定 価…1575円(税込)
※「沖縄県平和祈念資料館」なるものが出来た経緯:
・沖縄の大田昌秀という革新系の知事、この方が、模型を作って「どうやって日本と日本軍を貶めようか」といったプロパガンダの目的を持って本を書き、
こういった資料館を立ち上げた。(「知事」の立場で「税金」を使ってやられたら、堪りません!)
・大田知事の展示があまりに酷いので、次の稲嶺知事(中道の方)が変えようと思ったら…日教組、自治労、琉球新報、沖縄タイムス、
ありとあらゆる左翼から(資料があるが)何千と中傷・叩かれ…そして潰された!?
(一度まともなものが出来た。そうしたら、日教組のほうが収まらなくて、これを潰しにかかって…左翼系が気に入る展示にしかならない。現在に至る)
・ここが、中学生、高校生の修学旅行必見の場になってる!?
・沖縄は、日教組(沖教組)の強い所(「保守系の議員」が少ない!)
「女性塾」が立ち上がった:「真正保守」の人材を市町村議会に出す!
・「アジア・太平洋戦争」:一部の左翼の歴史学者の造語にすぎない!
まず、「太平洋戦争× → 大東亜戦争○」
さらにその上に、「満州事変から日本の侵略が始まった」と言いたいがため。
※実際、こういう展示を見た子供たちは、どういう感想を持ってしまうのか?(子供たちの感想)
・「内地の人は酷いと思った」
・「『沖縄の人は死んでも良いが、内地の人は生きないといけない』なんて書いてある文章を見ました。沖縄の人は死んでも良いのでしょうか。
差別だと思うのです。もともと戦争は内地の人が起こしたんだし、被害を受けたのは沖縄なのに」
・冷静な歴史判断を差し置いて、怒りや恨みの感情をぶつけた感想文を掲載していることは、
資料館としては、「これらが模範的な感想だ」と宣言しているに等しい。
※明らかに、「本土と沖縄の分断」を意図している!(「沖縄独立論」的なものがある!)
・「沖縄県民は、日本軍国主義の犠牲者だ」と作り上げている!?
・沖縄は日本の要。
・「議連」が立ち上がった。
609 :
文責・名無しさん:2010/12/22(水) 03:16:07 ID:MEh+UuI10
up
610 :
文責・名無しさん:2010/12/22(水) 03:19:50 ID:W/KrJdD2P
貼ってる人乙
613 :
↓外務官僚にも創価学会員が潜んでいる(「総体革命」)らしいから…@:2010/12/22(水) 15:40:40 ID:MEh+UuI10
>>610 米国、「尖閣」明記に難色=沖縄返還協定、中国に配慮か―外交文書を公開
時事通信 12月22日(水)10時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101222-00000034-jij-pol 外務省は22日、1972年の沖縄返還をめぐる日米交渉などに関する外交文書291冊を東京・麻布台の外交史料館で公開した。
それによると、
71年6月の沖縄返還協定締結に向けた交渉の最終局面で、米側が尖閣諸島について「日本領土であるとの見解に変更はない」として返還方針を示しつつも、
返還対象として協定や合意議事録に明記することには難色を示していたことが分かった。
ニクソン政権はこの時期、米中和解に動きだしており、
尖閣諸島の領有権を主張し始めた中国や台湾との関係をこじらせたくないとの思惑があったとみられる。
最終的には、経緯度線で囲む方式で尖閣諸島が返還地域に含まれることが合意議事録に明記されたが、
米政府は現在も、返還したのは施政権だとして、領有権については態度を明確にしていない。
614 :
↓外務官僚にも創価学会員が潜んでいる(「総体革命」)らしいから…A:2010/12/22(水) 15:43:27 ID:MEh+UuI10
>>610 有事「韓国の後ろ盾に」佐藤首相が米に伝達
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101222-OYT1T00600.htm?from=top 外務省は22日午前、沖縄返還を巡る交渉記録などの外交文書のファイル291冊を東京・麻布台の外交史料館で公開した。
この中で、1969年7月31日、佐藤栄作首相がロジャーズ米国務長官と首相官邸で会談した際、
朝鮮半島有事の対応について「韓国の後(ろ)だて」になると語っていたことが分かった。
米政府は当時、在日米軍が日本以外での有事で出撃する際の日本政府との事前協議のあり方に強い関心を示していた経緯がある。
佐藤首相の発言は、沖縄返還を円滑に進めるため、米側の事前協議に対する懸念に配慮する姿勢を示したものとみられる。
この会談で、佐藤首相は「若(も)し韓国からこの問題について正式の申し入れがあれば、
自分は返還後の沖縄基地ばかりでなく、本土の基地とあわせて韓国の後(ろ)だてになってやるという積(つも)りである」と語った。
(2010年12月22日14時31分 読売新聞)
【日米関係】好感度調査と普天間・米軍再編問題[桜H22/12/22]
http://www.youtube.com/watch?v=kp0yyxejqb4&feature=youtube_gdata 民主党への政権交代が行われ、戦後最悪の日米関係と言われた平成22年が暮れようとしている。
案の定、世論調査でも現在の日米関係は「悪い」状況にあるとの認識が多数を占めることになったが、
これは鳩山政権が行った展望無き「普天間国外移転」構想が引き起こしたものであり、その出口は未だ見えない。
現時点でも迷走を続ける「普天間基地移設問題」関連ニュースとともにお伝えします。
※読売 12月22日:日米関係「悪い」40% 「良い」最低33% 初の逆転
・やはり何と言っても「普天間基地の問題」、迷走がありましたから…。
・他方、「日米安保条約が必要・役に立つ」も数字が増えている(76%)。(∵尖閣等の問題で日米が緊密に連携を取っていかなければいけないから)
・こういう事態に立ち至ったのは、やはり民主党の拙劣な外交…鳩山前政権から!
※産経 12月22日:外相、普天間継続を明言 辺野古「受け入れまで」
・前原外相が沖縄を訪れて…「普天間移設問題」、結局、辺野古に移らないとなると、この普天間で継続せざるを得なくなる。
(そこで)前原外相は、「危険性の除去について前向きに考慮したい」ということで、
(沖縄知事に)「周辺の小学校や病院など、具体的な施設の移動について要望して欲しい」「その費用なんかも国が出そう」と言った。
・この小学校の移設問題など、実は過去にも沖縄であったが…実際にそれを移そうとしても、「移さない!」「基地がどいたほうが…」という勢力があったりで、
沖縄の中の非常に複雑な要素が…。
・いずれにしても、このまま行けば、基地が固定化されてしまうのではないか?(最悪の結果か?)
※産経 12月22日:グアム整備に370億円 来年度予算、海兵隊移転で負担
・これは本来、普天間基地の「辺野古移転」と連動して「グアムに沖縄の海兵隊を移転」するという、平成18年の米軍再編のロードマップであった。
しかし、普天間基地の「辺野古移転」が頓挫して「グアムに沖縄の海兵隊を移転」だけするという形!?
(バラバラの政策になっている!)
【対中外交】貢ぎ続ける日本と強請られる韓国[桜H22/12/22]
http://www.youtube.com/watch?v=J4EQmYm37D0&feature=youtube_gdata 先日、丹羽宇一郎大使が「対中ODA強化」を具申したことが話題となったが、
仙谷由人官房長官は環境技術などの協力の意義を強調した。
国内総生産が日本を上回り、アフリカ諸国へ援助を行っている中国への援助に正当性があるのだろうか?
中国に媚び諂う日本の問題と、
漁船沈没問題で賠償請求されている韓国のニュースについて論評していきます。
※産経 12月22日:対中ODA 技術協力名目に疑問
・仙谷由人官房長官は21日の記者会見で、中国への政府開発援助(ODA)について、
「無償資金協力および技術協力は環境問題や交流に資する案件を中心に実施している」と意義を強調した。
ただ、中国は国内総生産(GDP)で日本を上回り世界第2位になろうかとしており、技術協力などの名目でODAを供与することには、
政府内からも疑問が出ている。
・丹羽大使が「中国に技術協力という名目で、お金を差し出そう」と具申?
・実は、仙谷官房長官は先日「中国はこれだけ大国であるし、そんなにODAは要らないんじゃないか」と記者会見で言ってたようですが…この意義を強調!?
・円借款供与は、一応、平成19年に終わったことになってるが、まだまだこういう形でどんどん資金が中国に流れている!?
(その中国は、アフリカに対して、どんどん資金提供をしているという矛盾!)
※朝日 12月22日:漁船衝突 中国、韓国に賠償要求
・先日、中国漁船が韓国警備艦に体当たりして転覆した事件がありました。それについて、中国側が韓国に賠償要求!?
・姜副報道局長は「どこの海域であっても、漁船に衝突して人的な被害を出すことはあってはならないことだ」と批判した。
(←これ、そっくりそのまま日本が中国に言いたいセリフ!)
【北朝鮮問題】中国の放任と北朝鮮の虚言[桜H22/12/22]
http://www.youtube.com/watch?v=5nmDs1Dcvjk&feature=youtube_gdata 延坪島への砲撃という暴挙を犯した北朝鮮であるが、アメリカは中国の「監督責任」について異例の苦言を呈したという。
一方の北朝鮮は、IAEAの査察を受け入れると表明したらしいが、過去の不実を思い返せば、何ら信頼すべき点は見出せない。
世界を悩ませる、東アジアの独裁国家について論評していきます。
※毎日 12月22日:米大統領 胡主席に苦言
・オバマ米大統領が今月5日、北朝鮮による韓国・延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件について中国の胡錦濤国家主席と電話で協議した際、
「中国が北朝鮮を放任してきたから、こういう事態が起きたのだ」「中国が北朝鮮にしっかり対応しなければ、われわれにも考えがある」と、
胡主席に異例の強い表現で不満をぶつけていたことが分かった。
・北朝鮮のこういう横暴なやり方に対しては、国連安保理などでもしっかりと制裁をしなければいけないが、
何と言っても、「中国が背後で北朝鮮を支援している」いう事!
・中国にとっては、北朝鮮が、自国の国益のためのカードになっている。
しかし、中国は国連安保常任理事国であるし、これだけ経済大国になってるわけだから、少なくとも公の席ではしっかり言ってもらいたい!(それすら無い)
※産経主張 12月22日:北朝鮮提案 相変わらずのまやかしだ
・平壌を訪問した米民主党のリチャードソン・ニューメキシコ州知事が、
北朝鮮高官との会談で寧辺(ニョンビョン)のウラン濃縮施設への国際原子力機関(IAEA)監視要員の受け入れなど3項目に合意したと発表した。
・しかし、北朝鮮は、今までも散々「視察を受け入れる」と言って用の立たなくなった施設を爆破して見せるパフォーマンスをやったりして、
背後では着々と核兵器を作り続けてきた前科がある!(北朝鮮の一貫したやり方)
【税制改正】増税・所得控除廃止、年明け早々に[桜H22/12/22]
http://www.youtube.com/watch?v=R0dNv9ouqGc&feature=youtube_gdata 政府は、先日策定した「税制改正大綱」に基づき、年明けの法人税減税と所得税増税を決定したという。
統一地方選挙への影響を考えて消費税論議を避け、理念無き税制改正とバラ撒きを実行する民主党政権について論評していきます。
※朝日 12月22日:増税 はや年明けに 所得税の「控除」廃止
・「法人税減税」…結局、財源の問題が当然出てくる。そうなると、今までのいろいろな「控除」を廃止していこう、と。
(「中・高所得者」層は、明らかにかなりの負担になっていく)
・この辺り、「法人税減税」が流れではあるが、実は「税の体系全体」をしっかり見なければいけない!
恐らく、最終的にドカンと出てくるのが「消費税」。(しかし、ぜんぜん議論してない。表に出さない。内閣支持率がこれ以上、下がったら困るから?)
もし、こういう「所得税控除」廃止なんかをするのであれば、やはり「消費税」議論を真ん中に出してから、やっていかなければいけない!
(「税の議論」の進め方が、とてもおかしい)
【ズバリ!文化批評】三島由紀夫と唯識論[桜H22/12/22]
http://www.youtube.com/watch?v=IhE5iAcXTp0&feature=youtube_gdata 没後40年を迎えた三島由紀夫と憂国忌。
今回は『「憂国忌」の四十年』と『三島由紀夫 幻の遺作を読む・もう一つの「豊饒の海」』を御紹介しながら、
三島の思想世界について考えてみたいと思います。
※『「憂国忌」の四十年 三島由紀夫氏追悼の記録と証言』
・編 者…三島由紀夫研究会
・発行所…並木書房
・定 価…1890円(税込)
※『三島由紀夫 幻の遺作を読む もう一つの「豊饒の海」』
・著 者…井上隆史
・発行所…光文社
・定 価…861円(税込)
・「三島由紀夫の文学作品から何か一つ挙げよ」と言われれば、たとえば『仮面の告白』というデビュー作、あるいは代表作『金閣寺』がありますが、
やはり何と言っても、彼が最も作家として力を注いだのが、この『豊饒の海』(全4部作)だと思います。
・「唯識論」という仏教哲学をベースに作っていった。
623 :
文責・名無しさん:2010/12/23(木) 03:23:39 ID:jv6eXrf50
up
625 :
文責・名無しさん:2010/12/23(木) 23:15:38 ID:hRqhosTY0
【天皇誕生日】陛下の御言葉と新聞各紙の報道[桜H22/12/23]
http://www.youtube.com/watch?v=SI-NE690h1E&feature=youtube_gdata 77歳の喜寿を迎えられた天皇陛下のお誕生日を、新聞各紙はどのように報道したのか?
それぞれの紙面を御紹介すると共に、
皇居一般参賀の場での、陛下の御言葉をお伝えします。
※産経 12月23日:天皇陛下 77歳 「高齢者守る社会 大切」
※読売 12月23日:天皇陛下 77歳 「健康 気遣ってくれて感謝」
※朝日 12月23日:「人々の老後 安らかに送れるように」
※毎日 12月23日:天皇陛下 77歳に 高齢者問題に心配る
※天皇誕生日 一般参賀(陛下の「御言葉」)
・平成22年12月23日 皇居宮殿東庭
・誕生日にあたり、皆さんの祝意に深く感謝します。
今年は経済情勢が厳しい中、多くの地域で猛暑が続きました。
苦労の多い日々を過ごした人も、多いのではないかと案じています。
今年もあと僅かになりました。
どうかくれぐれも体に気をつけ、元気に新年を迎えられるよう願っています。
そして、来る年が皆さんにとり少しでも良い年となるよう願っています。
【青少年健全育成条例】表現の自由と店頭販売の現状[桜H22/12/23]
http://www.youtube.com/watch?v=EeYTGkGvkzw&feature=youtube_gdata 先週申し上げた「改正東京都青少年健全育成条例」に関し、多数のご意見を頂戴しました。
この件につき、「表現の自由」に伴う責任や、
それを手にするために必要とされるもの等について、水島の考えを再度御説明させて頂きたいと思います。
※「日本ペンクラブ」「東京弁護士会」などが反対している(左翼の人たち)
・「表現の自由」などを口実に何をしたいか?⇒日本解体!
※これらは、「表現・言論の自由」に対する抑圧(言論弾圧) か? ⇒ 否、「言論・表現の自由」への戦い であります!
@集英社の漫画(本宮 ひろ志さん)…「南京大虐殺の嘘」を漫画に堂々と描いていた。←私たちは集英社に抗議しました。
Aチャンネル桜…「国民主権」を無視し左翼イデオロギーで偏向した報道を繰り返してきたマスメディアに対して、私たちは反対の声をあげてきました。
※ジョン・ロックなどの「社会契約論」…自然権として、もともと表現の自由などの人権は保障されているんだ、と。
⇒だが、「表現の自由」とは、自分でつくるもの・生み出すもの!(もともと与えられているものなどではない!)
・市民社会的
・私たちは、「『国民』的視点」で見なければいけない!
※「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(WGIP)=占領軍の“日本解体”政策
・「3S政策」@Screen(スクリーン)、ASport(スポーツ)、BSex(セックス)。
・日本の場合、西欧的な「唯一神」みたいなものが居ませんので…「市民社会」がどういう状態になるか?!(戦後の日本)
・この占領軍の“日本解体”政策に乗ったのが、「弁護士会」「日本ペンクラブ」「ジェンダーフリー」の連中!
・「保守」の一部にも、「表現の自由」という言葉に惑わされて一緒に騒いでいる人が居る!
※「ゾーニング」(18歳未満禁止とか)もされてない、いつでも誰でも買える…漫画の「過激性描写」の例
・事務所の女の子も…「小学校時代、回し読みした」!?
※携帯の例
・フィルタリング
・大人の責任
※小学校3・4年生の「保健」の教科書
・ジェンダーフリー
※例えばこの時期、お子さんと一緒に大掃除…部屋で、親として「有害」と思ったものは省きましょう!
・子供には…親から叱られたり、体罰を受ける「権利」がある(「親としての責任も」考えなくてはいけない!)
・日本国民…子供たちを私たちの力で育てていく責任がある!
【長野えみ】池袋中華街レポート[桜H22/12/23]
http://www.youtube.com/watch?v=k3ZXVktoTdY&feature=youtube_gdata 在日中国人が集中し、「中華街構想」まで持ち上がった池袋。
地元日本人の頭越しに行われようとしている中国化の実態とはどのようなものなのか?
チャンネル桜応援団・長野えみのレポートでお送りします。
※実際には「中華街」というほどのものはないが、ここに中国人たちが沢山居る!
※本屋で、デジカメの映像を全部消されてしまった!
※池袋北口付近レポート
・平成22年9月29日 池袋北口付近
※池袋西口商店街連合会会長にインタビュー
Q.中華街構想には地元の強い反対があったそうですが?
Q.中国人の人口増加による治安上の不安は?
Q.複数人の中国人が一部屋で共同生活しているのが目立つ地区があるようですが?
Q.日本の各地で同様の現象が起きてますが…
631 :
文責・名無しさん:2010/12/24(金) 02:02:08 ID:s4o1Sef40
up
東宮マンセーするこややしが異常
633 :
文責・名無しさん:2010/12/24(金) 16:20:26 ID:hVbjsc+60
634 :
文責・名無しさん:2010/12/24(金) 21:38:18 ID:tT6CjodP0
二権分離の国体も危うくなったな。
権威を体現されるべきお立場だと思うけど?
さかなくん発言には卒倒しそうになった。
【ニュース Pick Up】安全保障と危機管理 Part1[桜H22/12/24]
http://www.youtube.com/watch?v=jKh022uk2GI&feature=youtube_gdata 米ロ間で調印された戦略核軍縮条約が米上院で批准されたことや、
国連を舞台にした北朝鮮問題のほか、
日本中に民主党の媚中・隠蔽体質を明らかにした「尖閣ビデオ」問題や、
外交上の大失態を招いた北方領土政策に関するニュースなど、
外交・安全保障に関わるニュースについて論評していきます。
※産経 12月24日:米、新START批准 共和党からも賛成票
・米上院本会議(定数100)は22日、ロシアとの新戦略兵器削減条約(新START)の批准を71対26の賛成多数で了承した。
・オバマ大統領は記者会見で、条約の批准は「核兵器の拡散を食い止め、核兵器なき世界を希求するわれわれの指導的立場を強化する」と語った。
・年内の条約批准を外交の重要課題の一つに掲げたオバマ政権に対し、
共和党は新STARTがミサイル防衛(MD)計画や、米国の核抑止力に悪影響を及ぼしかねないと難色を示していた。
・アメリカが、「ロシアの核施設」に対して検証する道を残したという意味では、プラス。
・ただ、「中国の核」軍縮は議論にもなってない!
アメリカがどんどん「戦略核」を減らしていく中で、中国は今後もおそらく増やしていくと思われるから、これに対する何らかの縛りも必要ではないか?
※朝日 12月21日:北朝鮮非難声明 米が断念の考え
・米国のライス国連大使は20日、朝鮮半島情勢をめぐる安全保障理事会の緊急会合について、「押し問答を続けても、生産的ではない」と述べ、
北朝鮮非難を念頭に置いた声明の取りまとめを断念する考えを明らかにした。
国連本部で記者団に語った。
・理事国の中には協議継続を強調する国もあったが、
今月の安保理議長国でもある米国が再びこの問題を協議する全体会合を開く考えがないことを示したことで、声明をめぐる調整は事実上失敗に終わった。
・これも、国際社会における@「アメリカの影響力の低下」とA「中国の台頭」を象徴的に示すニュースだと思います。
(今年の前半に起きた哨戒艦「天安」撃沈の時と全く同じ!)
・我が国の安全保障にとっても、非常に由々しき状況だと思います!
※産経 12月23日:尖閣映像流出 保安官を懲戒停職 書類送検、起訴猶予の公算
・この一色正春さん…止むに止まれぬ憂国の行動だったと思います!
※産経 12月23日:「暴走」招いたずさん管理 職員の意識改革急務
・そもそも、あの映像は「国家機密」か?あるいは、政府があれを秘密指定したこと自体妥当か?
(「現場で何が起きたか」「中国がどういう国か」を世界中に発信する機会だったのに…)
・他国と「主権」を賭けて対峙しあっているという緊張感が、今の政府には全く感じられない!
・そんな中、「現場の行政官(官僚)」だけ処分してお茶を濁す!?
※産経 12月24日:河野駐露大使 更迭へ 北方領土対応で
・「メドベージェフ大統領が国後島を訪問するにあたっての情報提供を怠った」という名目のようであるが、
実は「駐露大使館から外務省に情報は行ってた」という情報もあって錯綜している。
・共通するのは、すべて「官僚」だけが処分の対象になっていて、
それを本来監督・指導すべき外務大臣や国土交通大臣といった「政治家」が一切責任を取ってない!
(民主党はもともと「政治主導」を掲げて「官僚に依存しない」と言いながら、結局…すべて官僚に責任を取らせて、自分たち政治家は一切責任を取らない!)
【言いたい放談】日本を笑い者にした民主党政権の1年[桜H22/12/24]
http://www.youtube.com/watch?v=0UXhuRcFYFI&feature=youtube_gdata 民主党が執権した平成22年が暮れようとしているが、この1年を振り返ってみれば日本が国際的な面目を失った年であったと言える。
議長国として迎えたAPECでの失態や、
尖閣事件を巡る売国的な政府対応など、民主党の政治について振り返っていきます。
※APECで、誰が「ホスト」役かわからなかった。
・たとえば、APECでは「その国の衣装を皆に着てもらう」というのがあったのに、菅直人が中国にビビッて和服を着せなかった!?
※「日本の2600年以上の歴史の中で、一番恥ずかしかった年」ではなかったか?
※もう、これからは「国民」が頑張らなくては!マスメディアも、政治家も、財界も、ほとんど戦後日本の限界に来てると思いますので…。
【眼前百事】中国を拒否できない日本[桜H22/12/24]
http://www.youtube.com/watch?v=bXA4KJuPhJk&feature=youtube_gdata 関岡英之がこのほど上梓した『中国を拒否できない日本』を御紹介しながら、
中国が「超限戦」を仕掛けてきた平成22年を振り返っていきます。
※今年(平成22年)という年は、「日本の主権や安全を脅かす重大事件」が相次ぎました。
勿論その中で一番大きい問題は、「尖閣諸島周辺における漁船の衝突事件」とその後の一連の問題であった。
・おそらく後世の歴史家は、「これは日本の歴史の転換点だった」「嘉永六年の黒船来航に匹敵するぐらいの大きな事件だった」と位置付けるのではないか?
∵日本を取巻く国際環境が今、大きく変わりつつある!(「アメリカの国力衰退」と「中国の台頭」)
中国…強大な「経済力」に加えて「軍事力」を持つに至った、この拡張主義の新たな脅威と日本はどういう風に向き合うか、
真剣に考えなければいけない!そういう転換点の年になった。
※『中国を拒否できない日本』
・著 者…関岡英之
・発行所…筑摩書房
・定 価…819円(税込)
※関岡英之『拒否できない日本』(ちくま新書)
第1章 「治外法権」化する中国
第2章 内なる脅威と化した中国のヒト、モノ、カネ
第3章 中国の戦略、その内在的論理を読み解く
第4章 汎アジア原子力地政学の試み
(平成23年1月5日 発売予定)
【直言極言】国民運動・保守の在り方[桜H22/12/24]
http://www.youtube.com/watch?v=n0c42t4vyV4&feature=youtube_gdata 平成22年になり、水島が本格的に取り組んできた「保守再生」の活動について、国民運動という観点から振り返っていくと共に、
この1年間の草莽の士の皆様のご協力に御礼申し上げたいと思います。
※残念ながら、「左翼」と同じように、日本の「保守」は何か事があると集まりますが、すぐに分裂する。論争を始めて…
互いに憎悪しあうような形で分かれて行く。
こういうケースが「教科書問題」「百人斬り」「拉致被害者の運動」…こういうところで見られます。常に、こういうことが起こっている。
・『頑張れ日本!』『チャンネル桜』は、そういうチャンバラをして分かれた人たちも皆集まってそれぞれの意見を言う、そういう場になっております。
何故か?それは、私たちが「国民運動」ということで提起しているから。(cf.市民運動)
・私たちが中心…「イデオロギーは違っても、日本のために、何か動くつもりがあるか?」これを問う形で、これからの運動もしていきたいと考える。
※12.18 「民主党(菅)内閣」打倒!皇室冒涜糾弾!
中国の尖閣諸島侵略阻止!国民大行動 in 渋谷
・街頭宣伝活動 東京 JR渋谷駅ハチ公前広場
・ここで私が言いたかったのは、絶対に「路線が違うから」「意見が違うから」「イデオロギーが違うから」と憎悪しあったり、罵倒しあう
こういったみっともない左翼のような争いをしてはならないということ!
※尖閣に来年、中国は押し掛けるでしょう。さまざまな日本の国を解体していくような法案、あるいは政治勢力が日本を跋扈するようになるでしょう。
しかし、「私たちが居る限り日本は滅びない!」そういった信念。そして、「日本人は必ず目覚める!」こういった志。
これらを持って、来年の日本、私たちの生まれ育った国を支え育てていく。共に歩んで行きたい。
【ニュース Pick Up】安全保障と危機管理 Part2[桜H22/12/24]
http://www.youtube.com/watch?v=NLnCehTt7Kk&feature=youtube_gdata 前半に引き続いて、
中国の「海洋進出」と新防衛大綱、
インドやベトナムも加えた国際力学について解説していきます。
※朝日 12月19日:中国、尖閣に常時監視船
・権益確保 態勢拡充へ
・尖閣問題…「ビデオ」を投稿した海上保安官が処分を受けた。民主党政権を見ていると、あたかも、これで尖閣問題は終ったようなコメントをしているが、
とんでもない!
※朝日 12月19日:中国漁船、韓国艦へ激突 漁船員1人死亡1人不明
・中国の漁船…(「東シナ海」に続いて)今度は「黄海」でも!(中国と韓国の間に、領海あるいは排他的経済水域をめぐる紛争が起き始めている)
つまり「南シナ海」⇒「東シナ海」⇒「黄海」と、次々と中国が周辺の海域に対して積極攻勢に出ている!?
・この時、中国人の漁民が1人死亡1人不明になっている。という事で、中国と韓国の間に火種が出てきた!
我々は「尖閣における日本vs中国」と対比して考えたくなるわけですが…その後の対応が、メディア的にも全然違う!
・記事によると、韓国の海洋警察庁(我が国でいう、海上保安庁)の職員が、中国の漁船に乗り込もうとしたところ、
中国の漁民たちが鉄パイプ・スコップ・こん棒で殴りかかってきた!?
(これは決して他人事ではなくて、まさに海上保安庁の職員の方々はこういう危険に晒されながら、それこそ命懸けで日本の海を守っているのに…!)
※朝日 12月16日:中国、空母建造を明記 14年に就役予定
・「中国が国産の空母を造る」という話…随分以前から伝えられてはいたが、中国政府は今まで公には認めていなかった。(今回初めて、公式文書に明記した!)
・中国とアメリカの軍関係者が会った際…「太平洋を真ん中で分けて、中国とアメリカで太平洋を共同管理しよう」「西太平洋については中国が管理する」
という構想を中国側が持ってることは明らかだが、それに対する布石が着々と打たれている!?
(これに対して、我が国はどのように対応するのか?「ビデオ流出事件」をめぐる処分なんかをやってる場合か!)
※産経 12月18日:対中シフト 戦力強化 新大綱閣議決定
・「動的防衛力」構築
・「対中シフト」…冷戦型の「ソ連を主たる仮想敵国」とした自衛隊の配備から、「中国を潜在的な仮想敵国」と想定した配置に大きくシフトさせた!
(具体的には「南西諸島」)
※朝日 12月15日:「抑制の原則」外すのか 新防衛大綱
・「『人民日報』の日本版」だと思って読めば、腹も立たない?
・日本が現在直面している「中国や北朝鮮の脅威」それに対する「対策」というのが、全く触れられていない!
・「自ら手足を縛るようなロジック(論理)」。最早こんな論理は、国民に受け入れらないだろう!
※朝日 12月17日:中印首脳、協調と警戒
・貿易拡大に合意、国境問題進まず
・「中国の台頭」と裏腹に「インドの存在感」が非常に相対的に大きくなっている。(我が国もインドとの関係強化をやらなければいけない!)
※朝日 12月18日:「一つの中国」 インド拒絶
・インドに学ばなければいけない!…中国は「インドのカシミール問題」に介入してパキスタンに対して支援を行なう一方、
自分の国に対しては「一つの中国」(台湾問題)を推し進めてきた。
今度インドはそれを拒否した。つまり「共同声明」の中で、今まで付き合ってきた「一つの中国」に言及するのをインドは拒絶した。
・インド…孤立を恐れず、国際社会の圧力にも屈せず、「とにかく中国の脅威に対抗するんだ」
「中国に対して一歩も譲らない」という見事な外交姿勢を貫いてきた国!
しかも、日本との間に一切、係争が無い。精神的な絆も、非常に深いものがある。
※朝日 12月19日:ベトナム ドイモイ路線継続 親日派 序列2位に
・ベトナムも共産党一党独裁の国であるが、中国とは非常に緊張関係にある(ベトナム人は中国に対する反発が非常に強い!)
・日本とベトナムが関係を強化すれば、中国に対するもの凄い牽制になる!
・そのベトナムで、日本にとって朗報と言って良い人事が決まった。
【青山繁晴】青山の私生活[桜H22/12/24]
http://www.youtube.com/watch?v=JlMc6s9kz_U&feature=youtube_gdata 独自且つ的確な視点と情勢分析による鋭い提言や価値ある情報発信において他の追随を許さない青山繁晴が、
視聴者からの質問に答える形で、日本の現状と未来を展望していく『青山繁晴が答えて、答えて、答える!』。
今回は、煩悩やストレスとの付き合い方や、酒や友人との関係など、
私生活における「青山流」についてお話しさせて頂きます。
※質問者:米国在住25年の中年男子
・いつもネットやテレビで青山さんを拝見させていただき、御蔭様でいろいろと勉強させられ、また我が国の直面している複雑な外交問題について、
一日本人としてどう考え、どう行動すべきかなど、改めて自分自身を見直しております。
・長い記者生活を通じて、世界中のいろんな分野の方々と会ってこられた青山さんに質問でございます。
質問:人間というのはどこまで“聖人君子”となり得るのか?
例えば、青山さん御自身ですが、「昨今の混沌とする国内政治情勢を考えていると、国の将来を憂い“昨夜はほとんど眠れなかった”」と
寝不足の浮腫んだ顔で(失礼)TVに出演されていたり、
ある時は、「祖国のために若い命を捧げてきた先人を思い」涙を流されたり、
宮崎県の畜産農家の方たちが口蹄疫問題で計り知れない損害を被った時も、「政府の無責任な対応に」顔を真っ赤にして抗議されておられました。
祖国の未来を思うばかり、怒りや悲しみを全身で表現される青山さんを見て、
小生のように良い意味で感化され、熱い思いになる人が沢山おられると考えます。
少なからぬ影響を社会に与えておられる青山さんは、心に襲ってくる煩悩と戦うことがありますか?
・小生のような卑俗な人間は、常にあらゆる煩悩・欲望が心の中に渦巻いております。
人によっては、嫌な事を忘れるために酒に溺れたり、ドラッグに手を出したり、ある者は性欲に溺れたり、と様々です。
セルフコントロールが出来ずに、苦しんでいる人がどれだけ居ることでしょうか。
仏教では百八つの煩悩があるというほど、人間はあらゆる欲望と戦いながら生きているものと考えます。
青山さんのように公共の電波や文章で社会の善悪を説かれる方々は、さぞかし「清廉潔白・道徳的な生活を送らねばならない」
というプレッシャーがあるのでは。どうでしょうか?
・例えば、松下幸之助氏には沢山の妾が居たそうです(?)
“英雄色を好む”と言いますが、これも端的に言えば、煩悩に負けた結果、女性に心を奪われたのでしょうか?
青山さん御自身は、どのように襲ってくる煩悩に対処されてますか?
・また、世界中の著名人と会われて、その中に、この人こそ“聖人君子”と思えるような方はいらっしゃいましたか?