テレビ寺子屋
http://www.sut-tv.com/terakoya/ チベット声楽家 バイマーヤンジン
講師紹介
チベット、アムド地方出身。
中国国立四川音楽大学卒業後、
同大学で専任講師を務める傍ら、コンサートを実施。
1994年来日。全国で講演、コンサート活動を展開し、
高い評価を得ている。
日本人の夫と共に大阪在住。
一児の母。
73 :
文責・名無しさん:2010/10/03(日) 06:09:49 ID:GGeuK4wfP
394 :(討論!) 尖閣・東シナ海、どうなる日本と東アジア:2010/10/02(土) 23:00:51 ID:UbvV1kwp
1/6【討論!】尖閣・東シナ海、どうなる日本と東アジア[桜H22/10/2]
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja SakuraSoTV
2010年10月02日
◆尖閣も東シナ海も占領間近!!どうなる日本と東アジア
パネリスト:
川村純彦(川村研究所代表・岡崎研究所副理事長・元海将補)
佐藤守(元航空自衛隊 南西航空混成団司令 空将)
坂東忠信(元警視庁刑事通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)
平松茂雄(軍事評論家・元防衛研究所研究室長)
三宅教雄(元海上保安大学校校長)
鳴霞(月刊「中国」編集長)
山村明義(ジャーナリスト・作家)
司会:水島総
※手前味噌になりますけれども、今チャンネル桜が流している「尖閣関係」「中国関係」の情報、よくお聞きするようになりました…
「マスメディアの人達がこれを参考にいろいろやってる」と。(参考にするならもっとちゃんと報道しろ!)
・今日は木曜日の午後
・多くの人に本当のことを知ってもらいたいと思いまして、今日も討論をやりたいと思います。
※(木曜日の段階で)ロシアと中国が「歴史の論争」つまり、皆で「これだけ弱い政権なんだから盗るものだけは盗っちまおう」とガンガン押しまくってきた!
・韓国も、国会議員が議員団をつくって「対馬を韓国領だ」と。
・もうやられ放題!無為無策!(我が国…惨憺たる状況を今見ている気がする)
※「こんなことじゃあ、現場は堪らんだろうな」と。(現場の人は悔しいでしょうね)
※「東シナ海」は、南シナ海の価値をさらに補強する一つの戦略。その核になるのが「尖閣」(「東シナ海」を取るためには、「尖閣」をまず取らなければならない)
・中国は今まで台湾等の地域に対して「核心的利益」と主張して、ごり押しでやってきている。(武力をちらつかせながら!)
・(「東シナ海」にはまだ言ってませんけど)言い始めるのは、時間の問題!
・「尖閣は安保条約5条の適用範囲」と言っておりますけれども、これはあくまでも「武力侵攻」が始まった後の話であって、
その前の段階(戦闘が本格的に始まる前)にいろんな形で小競り合いがあり、あるいは駆け引、ごり押しをされる…これが続く。
そこを日本が独自で対応しなければならないという問題が、まさに目の前に迫っているわけで…
・そのためには一日でも早く「尖閣に自衛隊を常駐させる」ことが必要!
@相手が入って来れなくなりますし、Aこれに対する攻撃・侵攻が始まった場合、明らかに「防衛出動」の状態ですから、安保条約第5条は発動される。
・もう一つ、あの海域に中国の「漁船」あるいは「漁業監視船」と称する公船≠ェ出入りして勝手に動き回っているということですけれども、
今回の漁船船長を逮捕した問題…公務執行妨害!?これでしか対応できなかった。これは完全に「領海内に入った不法行為」ですから、「侵略」に該当する。
これを「海上保安庁」に一義的に任せておいて良いのか?
やはり国家として「自衛隊」を含めての完全な法体系を整備して、対応できるだけの体制を整えなければならないと感じます!
※この50年を振り返ってみて、決定的だったと思うのは、日本が経済援助をやったということ。
(特に、田中角栄以来のODA。それが、中国をいつのまにか強くしてしまった!)
・普通だったら、これだけの援助をしてもらったら、それに対する「恩義」とかあるわけで、まさか「人を引っ叩く」…そういうことを平気でやる!
※今、絶好のチャンス!メディアがちょっと目覚め始めましたから。(「これで良いのか?日本は」ということで…)
・行く行くは「憲法改正」まで持っていく!それをやらない限りは、尖閣に軍隊を置こうと何しようと、全く無意味だと私は思ってます。
・「憲法改正せよ!」とデモが起こったら、尖閣は沈静化すると思っております。(日本人のそういう姿を見せれば…ということですね)
※(私はずっと前から言ってるんだけど)「大陸とは関わるな」「日本は、海と関われ」…日本は海に囲まれた国なんだから、
同じような条件にある東南アジアの国、あるいは太平洋の国、あるいはオーストラリア、カナダとか…。
※<中国という国の本質>…いま何をやってるか?何を狙ってるか?
・共産党の独裁国家…@15億の人間を養っていくために、とにかく経済発展を続けなければならないし、
A(共産党独裁政権の)正当性をずっと主張し続けなければならない。そのためには軍事力しかない!
・とにかく国を強くして軍事力を際限なく大きくしていって、この地域で覇権を唱え、外へ広がっていく!
・「日中友好」これを目的にしたら、完全に誤まります!(「冷厳な国と国との利益のぶつかりあい」)
※研究の結果「中国と付き合ってはダメだ」という結論が出るんですよ。そして、日本は(海洋国として)アメリカなり周辺諸国と付き合っていれば、
向こうから手を差しのべてきますって!そして、その時は「要らない!」と。
※<中国共産党の本質>中期的に見れば「仮想敵国:日本」(長期的には「アメリカ」)
・先ず日本をきちんと叩いてガタガタにする。もうそれで、東アジア…!それから、アメリカをたたき出していく!(そういう認識が政治家に欠如している)
※こないだ菅首相に建白書を持って行った長島昭久防衛政務官が、事実上辞めさせられた!(∵防衛政策に詳しすぎるから)←とんでもない政治主導!
※自民党の谷垣さんも「早く釈放すりゃ良かったんだ」みたいな…。公明党の山口代表も「釈放は良かった」と最初に言った。(各党のトップは全部ダメ!)
・中国側から見れば「この日本の政治の体たらくは最大のチャンス!」と思っても不思議はない。(ロシアも、韓国も、北朝鮮も皆そう思うでしょうね)
※「民主のうちに、何とか取れる所は取っておこう」と、中国もたぶん、手を緩めないで短期決戦でバババといろんな要求を高圧的に出してくると思いますね!
※私が警告していたとおり、ちゃんと動いていれば、こんな事にならなかった…
やはり@中国という国がどういう国であるか?A中国がこれまでに何をしてきたか?きちんと整理して(対処)することだと思います。(政治家、マスコミ)
・平松茂雄(著)『中国は日本を併合する』: 「日本人は、その日暮らし・日銭稼ぎ」…長期的に考えて生きていくというところはない。
(しかし、そういう状態ではなくなってきている!)
・(さっきも言ったように)日本は海に囲まれた国(「海洋国家」)であり、「大陸国家」の中国とは、生活から思考方法から全く違うわけだから、
日本がこれから仲良くして共に発展していくべきは、同じように海に囲まれた国…台湾、東南アジアの国、太平洋の国、太平洋を越えた向こう側の国…と。
それだけで日本は十分、存立すると思いますから、そういう選択をすべき!
(日本の隣国は、中国・朝鮮半島・ロシア、これ皆「大陸国家」なんですから…ほどほどにすべき。)
※中国、ロシア、北朝鮮も核兵器を持っているわけですから、日本も核兵器を持たなければいけない。
(「いくら日本を守ります」と言っていても、アメリカもやはり外国ですから…)
・「核武装」の議論を始めるだけでも違う!
※「ポジティブリスト」(やって良い事が書いてある)の法律では対応できない。
・「ネガティブリスト」(やってはいけない事だけが書いてある)の法整備が必要!
※中国の「漁船」…実は(「退役海軍」も多いし)「現役海軍」も一緒に船に乗ってる。
・(日本政府が)14人を解放した後、今まで全然報道していない。外国記者の取材も何も無い。行方不明のまま…
もし14人の顔を見たら、「現役海軍」かどうか直ぐに判るから!(だから隠れている)
※今回の船長、あれだけ海保の船に2回もぶつかっておきながら、捕まったらちゃんと大人しく応じている…「これは凄くおかしい!」と。
・私がその時考えたのは、「予め共産党の指示を受けて『日本でとにかくメッセージを発して問題提起して捕まれ』
『捕まったら早く帰ってくるためには、後は何も言わないで大人しくしてろ』そういうアドバイスをもらっている、そういう人なんじゃないか?」(直感)
・あの船長…「彼は、中国海軍の大佐である」(!)
※現場のほうからこないだ話を聞いたら、もう今「免許証とかを見ると日本人(日本国籍)なのに全然日本語を喋れない奴がいっぱい居るんだ」と…
・前の入管局長が「これから中国人をどんどん入れます(フィリピン人は入れません、売春やるから)」と…何を言ってるんだ?おかしい!
※反日カルト教団『仏光会』(宗教団体)
※@平成23年度の防衛費、大幅にアップすべき(二桁以上!)
A離島への自衛隊配備を急ぐべき!(上陸させたらダメ!尖閣・与那国・宮古・下地島の活用)
B東シナ海での日米共同訓練の増加(ずっと続ける!)
C「集団的自衛権」の解釈を解決すべし!(すぐ出来る)
D「核論議」を開始すべし!(本当にアメリカの核が当てに出来るか?)
E『領域防衛法』の制定!(「武器使用」含めて、思い切ってやるべき!)
F憲法改正(自衛隊を「国軍」化!)
※「習近平(太子党)」がトップになる下地が作られてきますから、それにシフトした対中工作として国防意識を高めたり、…今黙ってる奴に注目!
(その他、盛り沢山でした!)
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文責・名無しさん:2010/10/03(日) 08:18:34 ID:GGeuK4wfP
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