朝日の基地外投稿192面

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846文責・名無しさん
10/26 朝日新聞東京版

韓国帰り、車内で失礼な一言
大学教員 山田佳子(新潟県東区 50)

 韓国から帰国した先日の夜、地元の空港からタクシーに乗った。タクシーしか足がないのだ。
自宅までは10分ほどの距離なので、運転手に嫌な顔をされるのは珍しいことではない。
 だが、その日はそれだけではなかった。道順を聞かれて前方に体を寄せた瞬間、臭いと言われ、
窓を開けられてしまったのだ。おそらくキムチかニンニクのにおいがしたのだろう。ターミナルから
出た時、さすがに夜は冷えてきたと感じたばかりだった。
 仕事でたびたび韓国に出かける私は、以前にも家族から同様の仕打ちを受けたことがあるが、そのときは
笑って済ませることができた。
 しかしタクシーとなると話は違う。そもそも私の服や髪は異国の香りを運んできただけで、10分も耐え
られないほど強烈なにおいを発してはいなかったはずだ。
 羽田空港の国際化を前に、タクシー運転手たちが外国語を学んでいる様子をテレビで見た。しかし必要なのは
片言の外国語だろうか。もしこれが外国人客で、日本での第一歩が私の受けた待遇のようなものだったら、楽しみに
していた旅行が台無しになるばかりか、二度と日本へ来たいとは思わないだろう。異文化への理解を深め、
気配りのきいた接客をしてほしいと思う。


>そもそも私の服や髪は異国の香りを運んできただけで、10分も耐え
>られないほど強烈なにおいを発してはいなかったはずだ。
その「異国の香り」がタクシーの運転手さんには耐え難い悪臭だったことに気づけない時点で、ご本人が
「気配りがきいていない」ような気もするのだが…