朝日の基地外投稿187面

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569文責・名無しさん
1月29日 朝日新聞東京版声欄

 「政治と金」の議論は別の場で
 経営コンサルタント 近藤 薫(東京都世田谷区 59)

 開会中の国会の予算委員会では、鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」
をめぐる審議が中心になっている。
 しかし、予算委員会の本来の役割はその名の通り、予算審議のはずだ。予算は国民生活に直結する。
国会議員は与党・野党の立場から、予算の具体的な内容、メリット・デメリットを国民に明らかにする義務がある。
 それなのに、実際には多くの時間が予算に関係ない問題に費やされ、審議ではなく、相手の党にダメージを
与えるための権力闘争になってしまっている。有権者はこんなことをしてもらうために議員たちに投票したのではない。
 国会には予算委員会意外にも様々な場がある。例えば政治倫理確立に関する特別委員会や政治倫理審査会を
活用して、政治とカネの問題はそこで審議することにしたらどうか。このようなことこそ「事業仕分け」をしてほしい。
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ご意見はごもっとも、そういやかつて予算委員会で首相に漢字の読み方テストをした政党がありましたっけ。
あと「テロ対策特別委員会」でカップラーメンの値段を首相に尋ねてみたり。