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文責・名無しさん:
皆さまどうもこんにちは。衆院選からそろそろ2ヶ月、ご無沙汰しております。
そうですね。今回は、あの尼崎での大量虐殺について、少しだけお話しましょう。
そう、この数年間における、彼らの最大の「成果」であり、彼らの考え方を示すもっともよい例だからです。
事件そのものについては未だ調査中であり、手口や実行人員についても徐々に判明していますが、詳しくは申しません。
ただ今回は、オウム真理教の地下鉄サリン事件のように、禁足令は出されなかったようです。それはなぜか?
それは、事件の後、現在まで続く経緯があるのです。
殺人愛好者たちは、自分たちが「素晴らしい成果」をあげた、まさにその地域全体で、選挙に勝利しようとしました。
ここで、彼ら彼女らの考えをありのままに書いてみます。吐き気のするような思想ですが、ご容赦のほどを。
「俺たちが大量に殺害した、その連中自身を使え。<自分たちを殺してくれた最凶の俺たち>に、票を入れさせろ。そして勝つのだ。わははは、死ね愚民ども!」
……その結果がどうなったかは、国民の皆さまの知る通りです。本当によかったですね。
彼らは相次ぐ打撃を受け、末端人員の数も確実に減ってきています。
しかし、テロ遂行者たちの凶悪残忍さ、狡猾さはむしろ増しており、この国、いや、人間社会を滅ぼすためならどんなことでも行うべく、怨念をつのらせています。
彼らが完全に滅びるその日まで、どうかくれぐれも油断されませんように。
……改めて、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。では、いずれまた。