朝日の基地外投稿第184面

このエントリーをはてなブックマークに追加
378文責・名無しさん
朝日新聞大阪版 2009年8月26日

「赤色の辛さ 日本食に欲しい」 大学生 宋 佳R(京都市北区 26)

 韓国から日本に来て3年になる。初めのころは、そば・てんぷら・すしなどの
日本の食べ物に溺れていた。韓国とは全く違う柔らかい食感やら、
見たこともない多くの野菜・魚は美食家と自負していた私には楽しい日々だった。
 ある程度、日本に慣れてから、一つだけ疑問が出てきた。
なぜ、日本には辛さがないのか、ということだ。
カレーやわさびの辛さではなく、赤い色の辛さである。
もちろん、一味や七味などがあるが、韓国のコチュジャン、中国の豆板醤ほどの
特有の辛さはない。
 日本人の食に対する情熱は、他のどんな国の人たちよりもすばらしい。
だが、辛い味を排除していては、味を楽しむ幅が狭くなる。
 今は国内にいても世界の食文化に接する機会が増え、
辛さを味わおうとすれば、たやすくできる。
「おいしく見えるけど、絶対に辛くて食べられない」と、
手を出さない人がいるのは残念だ。

-----
・キムチ食べたら?どこでも売ってるけど?
・一味や七味のどこに不満が?
・わさびの辛さに幅はないの?
・ししとうの天ぷらとか食べなかった?
・「かんずり」って知ってる?
疑問が浮かびすぎて、どこから突っ込んでいいのかわからない…