日本人がつけてる原付ナンバーが羨ましいニダ
ソウルの街を歩いていると、東京地区のナンバープレートが設置された、不可解な原付によく出会う。
最初にこれを見つけた時は、韓国で日本の風景に出会う驚きに、なんでやねーんと愛のある突っ込みを
入れていた私であるが、しかしよくよく見るとソウルは東京ナンバーであふれており、いちいち
突っ込んでいたらきりがない、と思うようになってきた。
日本人だから日本語に反応してしまう、というのもあるかもしれないが、とにかくやたら目に付くのである。
今回、証拠写真を撮ろうと街へ繰り出したところ、わずか5分ほどで数件の東京ナンバーに遭遇。
それぐらい高い出現率であった。
《中略》
東京ナンバーが登場したのは、だいたい5年ほど前のことだとお店の人は語る。
「最初は誰かが、日本から持ってきた本物のプレートを貼っていたみたいですね。それがおもしろいと広まって」
ところで、こうした韓国ならではの「東京ナンバー原付」も、やがて消えてしまう運命にある。
2011年から、50cc未満の原付にも、国で定めたナンバープレートの着用を義務づける計画があるからだ。
そうなれば当然、東京ナンバーが使用される機会は一気になくなってしまうわけだが、このファニーな
アイテムが街から消滅する前に、読者の皆様には韓国を訪れていただき、異国の東京ナンバーが
醸し出すパラレルワールド感を、ぜひとも体験してほしいと思う次第である。
ttp://netallica.yahoo.co.jp/news/81697 >最初は誰かが、日本から持ってきた本物のプレートを貼っていたみたいですね。
その辺で売ってるわけじゃないから盗んだんだなw
朝鮮人ならやりそうな事なんで特別な驚きはないがw