【アンカー】青山繁晴 Part10 【ぶったま】

救急車もスピード違反で罰金払うんだってさWWWW

　一刻を争う患者を移送する救急車がスピード取り締まり無人カメラに撮られた場合、一般車両と
同様に反則金を払わねばならないだろうか。警察庁と救急車を運営する社会福祉法人大韓総合
奉仕会 (以下奉仕会)が今月29日発表したところによると奉仕会が1999年以後現在まで無人カ
メラ取り締まりで救急車に賦課された反則金を全額免除してくれるよう警察に要請したという。
　法律解釈の専門家である法務法人関係者は、『反則金の総額は計算していないが奉仕会所属
の救急車は多い車で一台当たり400件以上、少ない車で10〜20件程度、反則金が課されている』と
説明した。
　奉仕会が現在運行する車両は120台余り廃車された車両を合わせると364台が違反を問われて
いる。奉仕会関係者は『全国支社の資料を集計した結果、1999年以後11億7千2百万ウォン余りの
反則金が不当に課されていて、警察に免除を要求した』と話した。
　奉仕会は1999年から反則金が徐々に課されていたが、警察署にいちいち対応していなかったため、
最近になって救急車が差し押さえられるなど圧力が本格化して、警察に免除を要求したと見られる。
　奉仕会関係者は『社会福祉事業法と応急医療に関する法律の規定により、応急輸送をする法人所
属の救急車は反則金処分の対象から除外されるはずなのに、警察は無人カメラに撮られたという理
由で機械的に反則金を課すので、業務がマヒしている状況だ』と話した。
　しかし警察は断固たる立場を変えない。反則金の賦課が不当ならば証明書を出して取り消し判定を
受けろという。警察庁は『救急車であっても無条件に反則金免除の対象とはならない。その時、急病
患者を輸送していたという事実を立証しなければならない』と言う。
　警察は奉仕会の事情がかわいそうなのは分かるが、慢性的な反則金滞納問題を解決しなければな
らないという。警察庁関係者は『反則金の未納額が1兆4千億ウォンに達するほど滞納問題が深刻だ』
として『そのため収納実績を上げるために差し押さえ措置などを取って、積極的に反則金を徴収して
いる』と話した。

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笑わせてくれますな〜ｗ