【アンカー】青山繁晴 Part10 【ぶったま】

このエントリーをはてなブックマークに追加
35文責・名無しさん

http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/base/1229731642/
金素雲も嘆く在日朝鮮人の横暴

日本人はなぜ朝鮮人が嫌いか、差別されるには朝鮮人の方にもそれなりの原因がある、
という筆者の論は決して間違っていないと思ふ。例えばあの有名な朝鮮人詩人の金素雲氏は、
その自伝の中で次のように書いている。
日本人所有の家を借りたなら、家賃は一切払わなくてもよいというのが、その当時
(昭和の初期―筆者注)同胞の間では常識化していた風習だった。

「お前らは国まで盗んでいったじゃないか。家賃ぐらい何だ!」――こちらにはこんな腹があったが、
引っかけられた日本人の側では恨み骨髄にならざるを得なかった。家賃をもらうどころか5,6ヵ月分の
家賃に当たる金を<立退料>という名目で払わなければならなかった。こんなとき、その仲介の役割を
果たすのが、いうなれば叔父の職分だった。(同胞が集団居住する町には、こんなブローカーが必ず何人かいた)

1,2年ただで住んでは<立退料>をせしめて家を空けてやることもあったが、時には引っ越した次の日に
大家から立退料を取ってまた引っ越していく、そんな場合もあった。 その立退料の半分ぐらいにあたる金が
叔父のようなブローカーの懐に入ってくる。もちろんこれは4,50年前の昔話ではあるが、こんなやり口が
その後長い間い年月を通じて、大多数の日本人の生活感情の底に<チョーセンジン>を敬遠し蔑視する
後遺症の種となったことも事実である。
                  
               中村 粲   文武新論 平成5年7月10日