中国からの「韓国の生活は悲惨」発言に猛反論―韓国メディア
2009年6月10日、韓国紙・朝鮮日報の中国語版は「韓国は本当に『悲惨』なのか?」と題した記事を掲載した。
韓国滞在歴がある中国人ユーザーがネット上で「韓国人は、見た目は意気揚揚としているが、
内情は実に悲惨だ」と発言したことに対する反論だ。
記事はこの中国人ユーザーの発言1つ1つに対し、こう反論している。
1、韓国人の生活レベルはかなり低い。ホワイトカラーですら平均給与は30〜40万ウォン
(約2万3000円〜約3万1000円)で、肉も滅多に食べられない。
―一般的なホワイトカラーの給与は150〜250万ウォン(約12万円〜約19万円)。
肉は高いものと安いものがあるだけだ。大学の食堂でも普通に肉は食べられる。
2、韓国料理は質素だ。おかずは漬物だけで油料理が出てこない。スープの具は白菜だけ。
―漬物の小皿以外に魚や肉のメイン料理も存在する。スープも白菜だけでなく肉や海鮮もある。
3、中国在住の韓国駐在員は帰国したがらない。任期満了になると会社を辞め、中国に残って商売を始める。
―これは全くのでたらめ。特に世界的金融危機に陥ってからは、中国から帰国する韓国人が激増した。
4、韓国は本当に哀れだ。街の中心以外は寂れているし、中産階級以上でないと果物も食べられない。
―韓国は景観を考えて、中国のようにむやみに高層ビルを建てていない。中国のように見栄えはしないかも知れないが、
緑化も進み、街は清潔だ。果物は一般家庭でも食べている。決して贅沢品ではない。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/4199250/ 目糞鼻糞の仁義なき戦いw