【赤い酔星】中日新聞・東京新聞こそ電波その40

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60文責・名無しさん
2009年4月2日 中日新聞「発言」欄

イオン値下げ庶民への朗報
蟹江徳治 団体職員 70歳 愛知県尾張旭市

大手スーパーのイオンが新たに食料品を20%、住居関連用品を35%、
それぞれ三月下旬から全国の約千二百五十店舗で値下げに踏み切った。
昨今の大不況の中でこんなにうれしいことはない。まさに庶民の味方では
ないだろうか。

三月十九日の本誌全面広告で一ページにわたり、@イオンの価格は、他店に
くらべて、決して安くはありませんでしたA売場には、欲しいと思える
商品が並んでいませんでしたBお客様へのサービス改善を怠っていました
−と反省している。

同業他社のPR合戦がますます激しくなる中、会社自らが打ち出した反省とおわびが
私の胸中に共感を呼び、思わず「頑張れ」と惜しみないエールを送った。

同業他社は、既に西友やイトーヨーカ堂が値下げを実施し、激しい低価格競争が
展開されているだけに、このイオンの値下げは庶民の味方として全力で
サポートしていきたいと思う。